ブログと言われるwebメディア、すなわちweb logをやっている人間の多くがぶち当たるであろう問題。そう、ネタがない問題。ネタがなければ更新することは難しく、かくいうぼくもネタさえあれば更新できるがネタがないから更新できないのである。
有名なブロガーはたまにネタがないのは甘えみたいなことを言ってマウントを取る。実際そう。ブログ更新を頻繁に行える人は、日々頭をひねってブログのネタを探しているんだと思う。ブログをやることで、日常生活の解像度があがるって言ってたブロガーがいた。つまり、ネタになることを常に探している頭になっているので、あらゆるものを細かに見る癖がつくということだ。
ぼくのおばあちゃんは、俳句が趣味だった。俳句のネタ探しにおじいちゃんと色んなところに行ってた。日常生活においても多分日夜ネタを探してたと思う。
ぼくはというとちゃんとそういう頭で日々過ごせているだろうか。もし過ごせていれば、こんなネタがないなんていうネタで記事を書こうなんて思わないはずだ。でも実際はね、ネタがないんすわ。何を書こうかしら。昔だったらiPhoneのアプリなんかのことを紹介したり、新しく買ったガジェットを紹介したりしてたけど、今や何を書いたらええねんという感じです。そういう時は、多分時事ネタとかがいいんだろうけど、まーそれもどうなんだろうなーとかあーだこーだ考えちゃって、何も思いつかなくなっちゃう。ここ数日のネタになりそうな世の中の出来事を振り返ってみる。多分ガジェット的な話しでいうとiPad OSという専用OSがリリースされたので紹介とか、そういうのがいいんだろう。社会的なお話でいうと環境問題、貿易戦争、政治の話とか。いや、どれも興味ねー
今書いてて思ったけど、きっとぼくの脳みそが硬化しだしてるんじゃないかとも思う。興味範囲や野心が少なくなってきてるのかも。ブログ始めたばっかりの時なんか、いかにして多くの人に見てもらおうかとか考えまくって、会社から帰ってきてブログ更新のために深夜まで起きてたりとかしたけど。いまや、疲れて大抵床で寝てしまうし、なんならゲームとかしちゃうし、というかネタがないから更新ができない。
ユーチューバーもブロガーも成功している人の何がすごいって、やっぱりネタに尽きるんですよね。ネタがないと何もできない。ネタがあってこそ、作品がつくれる。あとはそれをどう調理していくかだけ。ネタなのよネタ。ネタがない。でも、ここまで書いてきてやっぱり思い至ったのは、そういう人たちのインプットとかネタ探しってのはきっと筆舌しがたい努力があるんだろうなということ。ぼくも、ぐちぐち言ってないでそういう努力をしないとですね。本なんかほとんど読まない。いや読めないと言った方がいいかも。めちゃくちゃ読むのが遅いんですわ。1冊読むのに数ヶ月かかる。一字一句読み飛ばせないし、すぐ忘れるから後戻りしまくる。だから進まない。
それでも、やっぱり読書しないとダメだわ。ネットの発達でテキストを読む作業って本以外でもできるわけですけど、でも調査や引用、研究ってのは書籍にはかなわないことが多い。何より書籍の場合は著者の他にも編集者やそのほかの専門家の手を経て世の中に出版されてるわけだし、まーためになることもあるわけです。クソほどつまらん価値のないものもたくさんあるけどね。あと、値段の問題ってのがあるけども。だいたい1,000円くらい。専門書とか技術書だと3,000円以上とか。高い。ネットは無料です。最近だとnoteとかそういうプラットフォームで有料記事の販売なんかもはやってますけども。
このへんのネタにどれだけ投資できるかってことだと思う。そう、投資、投資なんですよこれは。あとは図書館とか利用してみようかな。そうしよう。
(ここまでタイトル入れて1569文字。あと400文字くらい書ければいいか)
はい•••といういことでネタ集めのためにインプットを増やしていかねばって感じです。
毎日の読書、毎日の筋トレ、毎日のプログラミングの勉強
これを元に毎日のブログ更新をやっていきたい!
これを遂行するには、やっぱりがんばる以外に方法はないわけなんですが、いくら仕事を定時で切り上げても結局はネタがないと更新ができないわけなんです。
だからインプット命。
まぁ、文字数的にこれくらいでもいいかな•••許されるかな•••
ってか、実はあんまりこういう駄文はブログには載せない方がいいんですわ。というのもSEOといってGoogleの検索の順位的に専門的なサイト、つまり特定の分野に特化したサイトの方が高い評価を受けて、検索の上の方に載せられやすいのです。だから、今までのうちのブログの内容とそぐわないこういう駄文は本当は書かない方がいいんです。
まーでもいいか。ある程度見られなかったらいずれ消そう•••
さて、そろそろ文字数もいい感じなので。
と言ったところで本日は以上です。
おやすみなさい。