今日はポケモンのリメイク作品「シャイニングパール」をクリアしたので、そのレビュー(2月にリライトしました)です。
目次
ポケットモンスターシャイニングパールの感想
- キチンとした難易度でちゃんと楽しめる
- ディフォルメキャラデザ全く気にならない
- このプレイ体験を持ってアルセウスに行くという流れが完璧
ポケットモンスターシャイニングパールとは
今回発売されたのはリメイクの期待と噂が織り混ざった情報がかねてより囁かれていた「ポケットモンスターシャイニングパール」のリメイク、「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンドシャイニングパール」です。
ぼくはポケモンといえば、赤緑世代です。その後、だいぶ空いてポケモンGO、サンムーン、ピカブイで復活。そして剣盾をもう2年以上毎日やってるという歴になっています。
ダイヤモンドパールは、第4世代で2006年発売。この時期まったくポケモンやってませんでした。
プレステとかゲーセン行ってました。
キチンとした難易度でちゃんと楽しめた。
ぼくは、剣盾にどっぷりと浸かっていましたので正直難易度に関しては舐めきってましたし、正直面食らいました。
ただ、Twitterを見ていると多くの人が同じような感じだったっぽいです。
例えば、初心者の館的なところのケーシィが普通に強すぎ、シロナが強いとか
ちなみに剣盾は、そりゃーもうサクサク進めるし、厳選要素なんかもカンタン、レアなポケモンもすぐ出会えるという環境でした。
ディフォルメキャラデザ全く気にならない
最近のゲームは、二頭身や三頭身ではなく、大体リアル向きに作られています。剣盾も同じく、キチンとした頭身で描かれているし、ポケモンのサイズ感もそれをベースになっています。
しかしながら、ダイパリメイクについては二頭身!
これに関しては、さんざん言われてて、炎上してました。
ただ、おそらくは発売後はほぼこのキャラデザについての言及はなくなってたんじゃないかと思います。
ぼく自身もほとんど気になりませんでした。プレイ当初はまぁ多少気になってたけど、進めていくうちには自然になっていと思います。
アルセウスへの導入として完璧
ダイパリメイクを早くクリアしたかったわけですが、その理由は一月に完全新作「ポケットモンスターレジェンズアルセウス」が発売されるからです。
そして、このアルセウスはダイパの舞台であるシンオウ地方の大昔の姿である「ヒスイ地方」が舞台となっています。
アルセウスではダイパで出てくるキャラの先祖的なキャラや、なぜダイパでそうなっているのか?や、そもそもの起源の話などが描かれています。
だからこそ、アルセウスをプレイする前にダイパリメイクをプレイしたというプレイ体験は非常に重要なわけです。やってなくても楽しめるようになってますが。
しんぺーはこう思った。
この記事を書いているちょうど本日、アルセウスをクリアしました。
楽しかったー。まだ続きがある様なのでチマチマ続ける予定です。
今年の秋には第9世代とか来そうだし、レジェンズの流れはこれはこれで続けてくれたら嬉しいと思います。
とりあえず、来週にはホライゾン、再来週にはエルデンリング、そして積んである3DSのポケモン過去作たちに手をつけねば!!
楽しいことがたくさんで嬉しいです。
と言ったところで本日は以上です。
おやすみなさい。