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【レビュー】METRO EXODUSを途中までプレイした感想

本日書きたいのは先日発売したゲーム「METRO EXODUS」についてです。発売前にあーだこーだと書きましたが、めちゃくちゃ面白かったです。まだクリアしていませんが、期待していた通りのゲーム性と不安を裏切る進化を遂げていました。

ゲームのストーリーは偽りの平穏を壊して自らの場所を探すための旅をするというものです。

目次

前作との違い

厳密にはオープンワールドではない

前作までのMETROの違いは、オープンワールドシステムとかそういうところではありません。また厳密にいうとオープンワールドかというと、そうでもありませんでした。ただフィールドがめちゃくちゃ広くなって、1つのステージでたどり着ける場所が複数用意されているという感じです。

その場所を転々と探索して資材を調達して武器のカスタムやメンテを行います。前作との大きな違いはむしろショップ制度が無くなったことでしょう。前作までは弾薬が通貨としての機能を持っており、メトロ内のショップではどこでも利用できました。しかし、今作はショップがないため資源調達のための探索をする必要があります。

またそれ以外にもマップをあっちにいったり、こっちにいったりする理由がちゃんと設けられていて、メンドイからあっちはいいやとはならないようになっています。

そして、当然移動もダルくないようにショートカット的な手段や車などによる移動も可能となったいます。オープンワールドが苦手なぼくでもどハマりして楽しくプレイできています。これぞまさにMETROという世界観がちゃんと表現されています。

戦闘がわりと平和

まだ序盤なので、これはまだなんとも判断できませんが、戦闘がわりと平和な気がしています。

モンスター系のミュータントとの戦いがあまりない。前作までは狭い空間に大量に押し寄せるミュータントを大量の弾薬で処理するという場面が多かったはずです。また、要所要所に巨大なボスが出てきて苦戦を強いられたものです。

しかしながら今回はオープンワールドになったからなのかボスらしいボスが出てきてない。序盤に出てくるツァーリフィッシュと呼ばれる巨大なナマズのミュータントとは遂には戦闘せずに終わりましたし、人喰い集団ではガトリングぶっぱ野郎がボス???だった??る程度で終わった後に気がつく始末。

たぶん、ボスを出現しまくらせると少ない弾薬との整合性とかとれなくなるからなのでしょうか??それともまだぼくはチュートリアルにいて、これから戦況は悪化していくのですか?

しんぺーはこう思った。

まぁまだまだ最初の方なのでこんなところでしょうか!

とにかく楽しいです。あとストーリー展開がすごい波乱を帯びてそうでこわい。それでも恐れを払い進まなければいけない。それこそがメトロ。

踏み出すたびに崩れる足場、消える選択肢

それでも選択しなければならない

希望をつかみとるために

という感じでまた進捗あればMETROについて書きたいと思います。

といったところで本日は以上になります。おやすみなさい。

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しんぺー

ハロー。しんぺーと申します。 LIVEにいくのが好きなバンギャです。男ですが。DIR EN GREYとsukekiyoの東京公演にはだいたいおります。主にLIVEレポやガジェット関連のことをブログに書いております。フォローいただけますと幸いです。

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