今日久しぶりに会社の先輩がすげーなと思った話。めちゃくちゃ頭いいなと思った。自分もこうなりたいと思ったけど、なかなか難しいなぁと感じた。
その先輩は諸々の「本質」に理解があって、ちゃんと見抜いているという感じだった。あらゆるステークホルダーの立場を理解しつつ、なんでそういう構造になっているのかをちゃんと理解してる。その先輩が転職してきてから3年なんだけど、担当してる媒体の宣伝価値も何十倍になってたりして、本質を見抜きつつ仕事をしててちゃんと結果もでてるから本当に尊敬するなと思う。
で、じゃ頭の良さってなんなのかしらって思いいたって考えました。
目次
頭の良さを定義するパラメーター
もうこ定義づけもMECEじゃなくてぼくの頭の悪さを表してるけど、頭の良さはこの4つからなるのかなと。
思考の深度
どれだけ、物事に関して深く考えているか。裏の裏の裏まで。で、それぞれの関係する要素がどう関係しているのかとかとか。
これを得るためにはひたすら訓練なんだろうと思う。自分も割と深く考えられるとか昨日まで思ってたけど、その先輩が100m以上の深度に潜って考えてることを知って、自分はせいぜい30mも潜れてなかったんだなと知った。
もっともっと考えるようにしないとダメだなと思った。
思考のスピード
PCでいうところのメモリとかCPUとかそのへんの処理能力と同義だと思う。
どれだけ素早く深く思考できるかということ
これも訓練で、ある程度の世の中の型がわかれば、それに当てはめて考えて当てはまらな変えれば新たに考えてという思考パターンになるんだと思うけど。
同時処理の多寡
で、これがなかなか他の要素と共存しないわけだけど、同時にいくつものことを処理したり思考したりできるキャパシティ
ぼくは基本シングルタスクなので、いくつも重なると消去法で優先順位つける。
でも、きっとこれがあるかないかで他人と大きな差が生まれるんだろな
知見の豊富さ
知識量と経験量
知識がないと結局は薄っぺらくなるしそれが経験に裏付けられてないとやっぱり薄っぺらくなる。
両方ともないとダメだけど知識を得るために勉強していないのはもっとダメだと思う。
最近インプットする時間を全くとってないので、やっぱりぼくの言説も薄っぺらいと思うし。
しんぺーはこう思った。
とにかく、久々に悔しくて尊敬できて自分はダメだなと思った次第。
精進します。。。
と言ったところで本日は以上になります。
おやすみなさい。