ピエラーなら当然DIR EN GREYのこと知ってるし、虜なら当然PIERROTの曲も知ってるだろうとかって思ってたけど思いの外両者に隔絶があって驚いてる。純粋にPIERROTしか知らない人もいるし、DIR EN GREYしか聴いたこともない人もいるみたいで、それぞれのバンドや曲、LIVEの雰囲気を知らない人が思っていた以上に多い雰囲気。ということでLIVEの雰囲気をかるくご紹介いたします。金曜日のチケット予約の参考にしていただければと思います。
目次
Andorogynos参戦層の予想
そもそもの話ですが、あくまで冷静に考えると今回の戦争に参加する層はこんな感じなんではないでしょうか。
DIR EN GREYのファンが半分だとして、その内訳は3パターンくらいではないでしょうか。
- 元ピエラー
- PIERROTちょっと知ってるもしくはLIVEは行ったことある
- PIERROT全く知らない
で、複雑なのがPIERROT勢。
PIERROTの解散と同時に上がった人、DIR EN GREYちょっと知ってるもしくはLIVEは行ったことある人、DIR EN GREY全く知らない人
のほかにPIERROT解散後のそれぞれのバンドからのファンです。
Angeloファン、LM.Cファン、Alvinoファン
この中には少なからずPIERROTそのものを知らない人たちやPIERROTありきではない人たちもいるでしょう。
ということでかなり複雑な戦況が予想されます。
DIR EN GREYのLIVEの雰囲気(ピエラー向け解説)
最近のツアーだとホール公演もやったりするんですが基本スタンディングです。
そして身動き取れないくらいに押しが発生しますが、ダイブやモッシュは厳禁です。
過去に障害が残るほどのけが人が出たため、全面的に禁止されています。そのため身動きがとれない中でのヘドバンその他は発生しますが、サークルモッシュやハーコー等はおこりません。
また、上手は一体感があり比較的統率が取れています。下手はなんだか色んな思惑が入り乱れたカオス感があり、センターはキルゾーンで間違って足を踏み入れると死ねる気がします。
PIERROTのLIVEの雰囲気(虜向け解説)
とにかく振り、だいたいは上半身や腕のみで完結し下半身や左右挙動はあまりなかったと記憶しています。そのため「あ、この人ピエラーだ」と思ったらちょっと間合いを取ることをおすすめします。
それを奇異な目で見ないで
DIRのLIVEがカオスを楽しむのだとするとPIERROTのLIVEは統率された一体感を楽しむものだとぼくは思っています。
しんぺーはこう思った。
多分だけど今の虜の年齢層からするとピエラー勢とは10歳くらい平均年齢違うんじゃないかしら。下手したら20歳、、、
きっと同じヴィジュアル系でも違った印象を持たれるんだろうな。
おじさんこわい
個人的にはピエラー勢は非武装地帯かキャンプが望ましいのではと思います。何より長丁場だし
と言ったところで本日は以上になります。
おやすみなさい。
そして、また明日。