sukekiyoのLIVEレポ

【ライブレポ】sukekiyo 二〇一七年公演 「落下する月面」-盲目の獣- …私の断面からガバガバと、それこそ愛だ恋だの無機質な私の断面から…2/16@赤坂BLITZ

終わって時間を確認してびっくり開演から2時間しかたってなかった。体感で調布公演の前編後編くらいの長さだった。動いていいと言われても動けない圧力はいつも通りでした。終わったら軽いめまいがするくらいぐったりと疲れきった。

鳴り止まない拍手にanimaの合唱

おそらくアンコールの代わりではなく単純な感情表現として拍手が鳴り止まないという感じだったと思います。

それでも昨年のこともあるのでひたすら止まない拍手

しばらくするとすーっと現れた京

「えぇとまぁ、へんにとらえないで欲しいんやけど、sukekiyoではアンコールとかやらないんですけど、素直に、素直に、その気持ちを受け取って一曲やります。」「たくみくんは衣装脱いでたので時間かかると思います。」この時はリズム隊しか出てきてなかった。
ここから煽り「みんなで頭から歌ってください。こんな時じゃないと声出せないと思うんで、いけますかー?(いけんのかー?だったきもする)」

ここまで声を出したのはsukekiyoデビューのスギゾーのイベント以来

歌った曲はanima

とにかく涙出てきた。感動とかそういうのではなく、なんか出てきた。周りの人ま泣いていた。

ありがとうございます。

新曲多めのセトリ

印象としては1/3くらいは新曲だったか!?ってくらい新鮮だった。こりゃアルバム発表も近いな

京の喉はとにかく絶好調、かわりにギター隊がわりとミスる。でもなんのその。演奏中にチャーニングするutaさん、叩きながらドラムセットの位置を変える未架さん。そりゃもうこのメンバーで3年以上やってきてるだけはあります。あとは新曲で匠がいつもと違う配置でキーボードを弾き、Yuchiもドラムパッドの様なものを叩いていました。なかなか忙しそうでした。

ステージセットは頭上の照明を下げた状態で、ずっと演奏していました。またその分天井と照明の間にスペースができ、色々なケーブルが垂れ下がっており、それが照らされると大きな木の根っこみたいなようにみえて、アンダーグラウンドで何かいけない集いをしている気分になりました。

そしてとにかく京の喉はキレッキレでした。

1. anima
2. 新曲
3. vandal
4. hidden one
5. nine melted fiction
6. scars like velvet
7. mama
8. 耳ゾゾ
9. 新曲
10. 新曲
11. in all weathers
12. elisabeth addict
13. aftermath
14. leather field
15. dunes
16. zephyr
17. 新曲

しんぺーはこう思った。

アルバムの発表あるかと思ったけどなかった!それよりも9時からスタートした阿吽の蟻が買えなさすぎて1時間かかった。アクセス集中しすぎてデータベースにエラーでてたみたい。一時的なアクセス集中見越してないだろうからサーバー弱そう。今後もこういうことありそうだから是非増強していただきたい!

盲目の獣初参列でどうやって動くのかなー取り思ってたらみんなあんまり動いてなかった。次のLIVEは3月のメリーのイベントということで持ち時間少なそうだけど場所的に会社定時終わりで余裕でいけそうなのでどうしようかなー!

といったところで本日は以上です。おやすみなさい。
そして、また明日。

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しんぺー

ハロー。しんぺーと申します。 LIVEにいくのが好きなバンギャです。男ですが。DIR EN GREYとsukekiyoの東京公演にはだいたいおります。主にLIVEレポやガジェット関連のことをブログに書いております。フォローいただけますと幸いです。

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