コロナの影響でリモートワーク、時間差出勤を行う会社ある中で一向に対策を示さない弊社。しかも国も国で相変わらず判断が遅い。
これに対し、強い憤りを覚えた。しかし、そうじゃなかった。見方を変えたら納得できた。
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正当に扱われる価値がない
まぁこれはぼく自身がという注意書きつきで書くことだけど、正当に扱われる価値がないんだと思う。
いち早くリモートワークを決めた有名企業や時差出勤を開始した親会社の社員なんかに比べると、資本家観点から言うと、弊社社員の価値が低いんだと思う。きっとそういう企業の社員は、大事にされてしかるべき資本なんだろうな。
だから、いつまでたっても一向に真っ当な判断が下されないんだと思う。
これは国の判断もそうかなと思った。
GDPでいうと先進国と比べて、もはや低い我が国の国民は大切に扱うべき価値がないんだと思う。だから、判断も遅いし、対応も微妙なわけ。
価値ある存在になるしかない
別に卑下してるわけではなくて、そう判断しないと腑に落ちないから。大切なものだったら大切にあつかうじゃん??
この考えに至ったときに無駄な憤りに決着ついた。
まぁじゃぁどうすんのというところで、もう一つ芽生えた感情がある。
ぼくには珍しくベンチャーマインド?ともとれる思い。たぶんこれがベンチャーマインドの根源なんだと思う。
それは、価値ある存在になるしかないじゃん!!っていうのと、そうなるまではそう扱われるはずないよな!!という思い。
うちの会社おかしい!!とか変わらない現実を嘆くよりも変えるように行動する方が余程健全だと思う。
しんぺーはこう思った。
リモートワークが本格化して、社員のスリム化が進んで色々変わればいい。会社も社会も世界も。
マスクの次はトゲつき肩パットが足りなくなって、みんなモヒカンになる時代が来るかもしれない。その時に必要なのは力と知恵、そして信念。
生き抜かねば
と言ったところで本日は以上です。
おやすみなさい。