プレッパーとしての活動記録を定期的に記録していきます。
今回は災害が起こった際に、被害を抑えることを目的とした「守り」の備えと、被災した後に対応するための「攻め」の備えに分類して直近行ったことと行う予定のものを紹介していきます。
また、ここで紹介するのはあくまで個人的見解と中途半端な知識による偏見であることを付け加えておきます。
目次
守りの備え
基本的には家の中で被害を抑えるためのアイテムをそろてみました。Amazonなどのネット通販は防災意識の高まりとともに在庫が少なくなって売り切れたり、便乗して値上げされたりするので、何気ない日常時に少しずつ買い揃えていくのが良いと思います。
ガラス飛散防止フィルム
ガラスが割れて飛散するのを防ぐフィルムです。窓ガラス以外にも食器棚の扉などに貼ってもよいかと思います。
家具を固定化する突っ張り棒
背の高い大型家具を倒れにくくするための棒です。冷蔵庫や食器棚などに使うのがよいかと思います。
攻めの備え
都心であればすぐに避難所などが設置されて、ライフラインの途絶もそこまで長期化はしないと見込んでいます。
ガスコンロ
とはいえ、復旧まで数日かかると考えると困るのは食料関連でしょう。冷蔵庫の中に入れておくようなものは基本調理が必要と考えると、ガスが止まっていたりするとお手上げです。
なので、ガスボンベタイプのコンロを購入しようと考えています。キャンプ用品で販売されているタイプもありますが、小さい上に高いのでホームセンターなどでも売っているオーソドックスなタイプのものを購入しようと思います。
多分こっちの方が安定しているでしょうし。
食料品
水ガス電気のライフラインが復旧したとしても、物流にダメージがある場合スーパーやコンビニから商品がなくなることが想定されます。そこで食料品の備蓄は日頃から心がけたいところです。
すのまま食べたれるカロリーメイトや乾パンなどは当然としても、上記のガスコンロなどと組み合わせて少しの調理で済むようなインスタント・レトルト系のものを揃えていてもいいでしょう。
また、個人的には小さなスペースでも栽培できる野菜などもいいのではと考えています。そこでジャガイモとネギの栽培をはじめました。
ジャガイモは1個の種イモから複数に増えるらしいです。ネギは根っこだけ残しておけば無限に伸びるらしいです。植物を育てるのは初めてですが、これも成果があれば今後紹介していきたいと思います。
しんぺーはこう思った。
災害なんていつ起こるかわかりません。ただし日頃の備えや心構えはしておいて損はないでしょう。
おそらく今回ご紹介したアイテムなどは、防災の初歩中の初歩だと思います。しかし、ガチプレッパーはこんなもんじゃありません。ガチで文明が滅びたあとでも生き延びれるように準備するものです。
なので、ぼくは今後さらに施設や装備の改良を加え、備蓄を潤沢にしていきたいと考えています。まだまだこの活動は始めたばかりですので、今後も精進していきたいと思います。
といったところで本日は以上です。
おやすみなさい。