実話を元にしたお話。FBI特別捜査官ブースと、法人類学者のブレナン博士が難事件に挑む推理サスペンスドラマ。
実際にFBIに捜査協力した法人類学者が書いた小説をベースにしているらしい。FBIものです。
どうも、社会人6年目異動8回笑われ男です。
一週間ブログ100本投稿22本目です。今回は海外ドラマの紹介です。
これサスペンスはサスペンスでもサスペンスとコメディが混ざったサスペンスコメディです。
主人公のブレナン博士は世間知らずの天才、そこへ捜査官のブースが捜査協力を依頼しにくるわけですが、この二人のやり取りが面白い。他の登場人物も個性的なキャラがそろってて、それぞれが奇人w
虫と微粒子をこよなく愛するジャック博士、超天才の助手ザック、遺体の生前に顔を再現するアーティストのアンジェラ
このメンツがコミカルなやり取りをしつつ事件を解決に導いていく。 このギャグがとにかくテンポよくて楽しい！そして泣かせる部分もあり！
ギャグのセンスのよさとテンポの良さがぼくが好きなポイントです。
このドラマは基本的に身元不明なくらいに白骨化してしまった遺体、もしくはグチャグチャの腐乱死体したでてきません。
だから法人類学者のブレナンに捜査協力がくるわけですが。解剖シーンだろうがグロテスクなシーンだろうが普通にバンバンでてきます。
グロテスクさを売りにしているとしか思えない演出もあります。
例えば、骨についてる肉を取り除くために大量の虫に食べさせたり、遺体の手の皮をはいで手袋のように装着したり、、、
でもそういったグロさをわすれるくらいの笑いがありますので心配はご無用です。
無機質なハードボイルドなサスペンスじゃなくて、方の力を抜いて見たいって人におすすめのドラマです！
Amazonで買うより旧作なのでゲオで借りた方が安いw
