ていねいな暮らしって、ていねいに暮らすことだと思っていた。
例えば、
- 部屋がキレイ
- 服・タオルをたたむ
- バレットジャーナルとかやっちゃう
- 子どもに怒らない
- 割と質素
- モノであふれてない
- 清潔感ある
- モノトーン配色。つまりまとまりがある。
でも、そうじゃなかった。
それに気がついた。
目次
形(カタ)が決まっていること
形(カタ)とは、つまりルーティーン
ルーティーンとは、自分の目的のために極力効率化された振る舞いのこと
つまりは自らの形を作り、それを堅持することこそが、ていねいな暮らしなのである。
情報やコンテンツ過多の時代にもかかわらず
時間は有限
だからこそ、効率化する必要がある。
つまりは、ジョブズのシャツ
毎日同じモノを決まって着ることで、選択を捨てる。
思考しないで済む様にする
そうすることで脳の負荷は低くなり、時間が生まれる。
つまりそういうこと
洗濯物を畳んだり、庭の草木に水をやったり、お料理はオーガニックをとかじゃない
心の負荷を無くす事こそが、ていねいな暮らしの本日なのだ。
なんでこんなこと考えたかというと
今まではテレワークで在宅勤務やってました。
通勤時間がなくなり、その時間を利用してお料理を始めました。
出汁をとり、豚肉を白菜で包み煮たりしてら食べたり、鶏ガラを数時間煮込んでみたり、晴れた日にはお布団を干したり、洗濯物を畳んだり、洗い物をちゃんとやったり
でも、出社での勤務になりました。
で、最近たまたま見るようになったのが男性のルーティン動画です。難関資格取得のために毎日タイムマネジメントをして、しっかりと勉強しつつ、ジムに通ってしっかりと鍛える。
基本的にはこの繰り返しのチャンネルです。
その前までは女性のバレットジャーナルの作り方とかのチャンネルを見ていました。毎月可愛いデザインのバレットジャーナルを切って貼って作ったり、iPadでデザインしたり
でも、この2つのコンテンツは本質的に同じことなんだと気がつきました。
この2つは自らの形を披露しているコンテンツなのです。
だからぼくも自分の形を作りたい。出社になったから、新たな形を作りたいと思います。
形を作るために
まずは自分が毎日行なっていることの自動化
消耗品の補充
熱帯魚への餌やり
掃除
その辺りがぼくの生活上自動化したいものです。
消耗品の補充
これに関してはAmazonの定期便を利用していました。ただよくよく値段を監視していかないと店舗で買った方が大幅に安いということもたまにあります。
少しくらいなら、Amazonで勝手に送られてる方がコスパがいい気がします。
あと気をつけないといけないのが過剰在庫です。
別に使う物だから余っても困りはしないのですが、ある程度の在庫を確保して、あとは保管スペースの節約のためにも不要な在庫は抱えない方がぼくの生活上はあってるかなという気がしました。
後々、しっかりとしたパントリースペースを作ってプレッパー的な備蓄にしたいと思いますが。
とりあえず今は必要十分な量でOK
熱帯魚への餌やり
アクアポニックスといって、熱帯魚の水で同時に植物を育てています。
そのため、ほとんど水換えをしなくていいと言うことになっています。汚れた水を植物が栄養として吸収してくれているので、水中の有害物質が増えません。念のため定期的に水質チェックをしていますが、設置してから数ヶ月経ちますが、1度も水換えが必要になっていません。
ただ、魚への餌やりは未だに手動。気がついた時にという感じです。そういえば魚が最近痩せてきた気がします。
自動給餌器の導入をしようかと思います。
掃除の自動化
時間が来るとロボット掃除機が勝手に掃除を始めるようになっていたはずです。
ただここ数ヶ月はその形跡が見られない。どうやらソファの下でつまって動かなくなっているようです。
これもちゃんとした場所にステーションを設置して、しっかりと稼働するようにする必要があります。
あと、掃除しやすいように床に物を置かない、散らかったらすぐに片付ける。これだけしておけばホコリもたまらず健康にもいいはず。
それ以外のことは効率化を図ります。
効率化したいのが
洗濯
洗い物
ロボット掃除機ができない掃除
これです。
洗濯
ドラム式洗濯機を使っているので乾燥まで勝手にやってくれます。
ただ、畳むのは自動じゃない!
畳むがすごいメンドイ
メンドイ理由としては、全ての形状が異なるから。
これに尽きると思います。
ここは頑張るしかないのかなと思います。
多分習慣化するしかなさそう。習慣化の中に組み込むことで効率化になるのではないでしょうか。
とりあえずトライアンドエラー
洗い物
油断するとすぐ溜まる。
溜まったまま次の日の朝を迎え、そのままにしてるとさらに溜まる。
料理もできない
必要な皿やら調理器具も全部洗ってない
なんて事がよくあります。在宅の時はついでに食洗機に入れて回し、次にまたきた時に出して入れるという感じでたまらないようになっていました。
となると、1度に洗える量を増やす、つまり食洗機もう1台導入w
それはちょっと暴力的すぎる気がするので
皿とコップなどの全ての形状を合わせていく事で、食洗機に入れる量を増やす作戦がいい気がします。
ぼくは、定期的に皿とか割ってしまうので少なくなってきたら検討したいと思います。
ロボット掃除機が掃除できない場所の掃除
具体的には風呂トイレ玄関など
あと油ものの料理した後のキッチンどうするかとか
水拭きできるタイプのロボット掃除機もあるけど、これがどれもこれも高い
こういった手作業系の家事は、スケジュール化して前倒しでやってく感じかつ、行動の中に入れ込んで効率的にこなすのが良いと思われます。
これまたトライアンドエラー
目的を決める
あとは何のために?という同期があると多分、形として完成するのではと思ってます。
ぼくは動画撮影の時間を捻出するため、ブログを書く時間のため
だから、効率化して時間を捻出しようという感じです。
しんぺーはこう思った。
これを夏くらいまで続けてしっかりと定着させて習慣化させれば、おそらくそれすら思考せずに行える行動になるに違いありません。
そうなれば、また時間やリソースが開くわけです。
そしたら、また別のことで形を作っていく。
とりあえず頑張ってみたいと思います。
といったところで本日は以上です。
おやすみなさい。