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免許の更新しに行ったら、さだまさしの「償い」を聞かされた話

免許の更新に行ってきました。免許センターに行くたびに思うのですが、本当に昭和というか施設も制度もシステム全体が古臭いなぁと。それでも可能な限りシステマチックになってて、受付終わったら次支払いー支払い終わったら次ーみたいな感じで分かりやすく案内されます。その辺りは工夫なのかなぁと思いました。んで、気になったことがいくつかありました。

目次

講習で流されるさだまさしの楽曲の使用料はJASRACに支払われてるのか?

今回ぼくはスピード違反を2回してたので、違反者講習を受けました。その際さだまさしの「償い」という曲を聞かされました。

この曲は交通事故の加害者が被害者遺族に対し償いを行う様や心境を第三者の視点から歌っているものです。事故の悲惨さと加害者被害者どちらになっても悲しいことしかないという教訓です。ちょっとジーンときました。

そこで、気になったのがこの講習で流された楽曲の使用料はちゃんと支払われてるのかーっていうしょうもないことでした。

あと気になったのは高齢者

テキストの中で高齢者を守ろう的なページがありました。

老人は目が見えづらくなったり、腰が曲がってて信号見てなかったり、体が動かしにくくなっているので信号がないところでも平気で渡そうとしてきたり云々

いやいやいやいやマジで怖いわ。。。ちなみに交通事故の半分くらい?は高齢者が犠牲になっているらしいです。

それと、これは講習ではないのですが免許センターには免許の更新にきているであろう老人が何人もいました。70~80歳くらいでしょうか。。。最近毎日高齢者が運転する車が人に突っ込んで死人が出ています。免許取得には18歳以上という決まりがありますが、正直上限も設定してもいいのではないかと思います。

車がないと困る地域があるという意見もあるかもしれませんが、死人出てるので早急にどうにかしないとという感じがします。だって、正直自分が被害者になる可能性かなり高い気がします。人口比だけでいえば老人の数は多いわけですし、これからもっと多くなる。つまりこれからもっと事故数が多くなる確率が高いわけで。

しかも、彼ら、ためらいが一切ない。フルアクセルで思っ切り人に突っ込む。

恐怖でしかない。

しんぺーはこう思った。

本日は特に結論ありません。

暇だったんでひたすらこんなこと考えてました。

まぁ集中力がきれてたんでしょうねぇ。違反者講習なので、周りも軽微な違反をした人たちだと思うんですが以前ゴールド免許持ってた時の単なる講習とは違ってスマホいじる人、居眠りしめ10回くらい注意される人など、ぼくと同じように長い講習でちゃんと聞いてないような人が多かったような気がします。

とはいえ、気をつけなければ。

車を手放してから車を運転する機会が減ったので、このままいけば次回ゴールド免許になると思います。ただし、ぼくの場合同乗者がいなかったり1人で乗ってて調子に乗ってたりした時にスピード違反で捕まってます。

今日やった簡単なテストみたいなのでも、慣れゆえの慢心が目立つという傾向が見られました。

気をつけなければ。おそらく自動車免許って誰でも簡単に取れるものだと思いますが、人を簡単に殺せてしまうかもしれない技術でもあるわけで、そういったことを思い出させられました。

まぁそんな感じです。

と言ったところで本日は以上になります。

おやすみなさい。

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しんぺー

ハロー。しんぺーと申します。 LIVEにいくのが好きなバンギャです。男ですが。DIR EN GREYとsukekiyoの東京公演にはだいたいおります。主にLIVEレポやガジェット関連のことをブログに書いております。フォローいただけますと幸いです。

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