生きているのを思い出した。
6月の疎外以来の久しぶりのライブでした。会場周辺も色々様変わりしてい、あったものがなくなってたり、新しく出来ているものなんかもあったり。
またチケットシステムも今までと違うものが導入されたりしてて、混乱も起きていたみたいです。
ということで本日はライブレポです。
目次
ライブレポ
指定席で座席あり、隣との距離は離れておらず普通に詰めて座る感じ。入場時の確認票はいつも通りだけど、見舞金制度が消滅してた。会場内は空調が効いていて、寒くはないけど決して暑いという感じではなかった。今日みたいな日だと寒いと思う人もいるかもなので、羽織るものあった方がいいかもしれません。
メンバー衣装
京は顔は雑な白塗りに赤い線?白塗りは剥がれてるのでは?というくらいに雑に塗りたくったって感じ。アンコールでは拘束具のような白地に黒い紐なのかなんなのかがついたもので、かなりのオーバーサイズ。髪型はONE PIECEの初期のヘルメッポを彷彿。
薫は落ちたことのある空のアー写の衣装?と思われる白黒ストライプのセットアップ。下はスカートみたいなシルエット。髪型はピッチリ分けてて、眉毛なしで目の端の下部分と頬の間を黒くしてた。何かマーク?のようなもの?
アンコールでは上下黒で、シャツは無地っぽかった。
Toshiyaは上下黒にジャケットを着てて、これも落ちたことのある空?どこかで見たことがあったような気がします。柄というか刺繍が入ったようなやつ。髪型が分け目なしの、昔でいうとVULGARの頃っぽいシルエットで、あれを少し短くした印象に近いと個人的に思いました。
アンコールはクビにチョーカーをつけてたのかなんなのか、とりあえず白い牡丹みたいな華飾りがかなり大きくToshiyaの頭と同じくらいの大きさ。
Dieはいつも通りの上下黒のゆったりしたもので、肩部分がワクチン打ちやすい感じに空いているものだった。
Shinyaはおそらく白かった。
セトリ
笑っちゃうようなセトリだった。マ?マジ?という感じ。
輪郭
人間を被る
鴉
Devote my life
CLEVER SLEAZOID
赫
てふてふ
滴る朦朧
Ranunculus
HYDRA666
Rubissh Heap
T.D.F.F
落ちたことのある空
詩踏み
EN.
朧
VINUSHKA
Followers
朔
感想
自分が生きていることを思い出した。
こんなにもセトリを味わいながら、噛みししめてライブの展開を満喫できることはそうはない気がする。これも席あり声援なしのコロナ禍ライブだからこそという気もする。
ちなみに京の煽りもコロナ禍仕様
「お前らの心の声響かせてくれえ」
最初聞いた時「い、いいんすか!?」て思ったけど、実際は「お前らの、こ(「え」が喉まで出かけて) ころの声響かせてくれえ」
ですよねー
という感じだった。
正直感染懸念で参戦迷ってる人もいると思うけど、個人的には特に不安になるような事はなかったかなと思います。
最後、メンバーからの餌まきはもちろん禁止。手持ち無沙汰に立ち去るShinyaは、片手を控えめに挙げ。Toshiyaは貴公子。
Dieは最後感慨深げに少し歩き回って、最後の最後まで客席を気にかけて去っていった。
罪深きチケットタウン
今回から導入されてる新チケットシステム「Tickettown」
これがまー予想通りのクソだったみたいです。だからちゃんとしたシステム使えって。なんてかんでも自前やら、知らん会社お願いすんなって。
ちなみに、ドメインを調べると香港にある会社っぽい
そういや、数ヶ月前にトミー社長がコロナ陽性になった際に「仕事で香港に〜」と言ってたのはこれの事か?
香港のわからん会社を作ったのか、もともとあるところにお願いしたのかわかりませんが、海外の会社で、チケット代もクレカだとそこからの決済になるらしく、いきなり海外決済ということで弾かれて決済できず、せっかくあたってるチケットが手に入らずということもあった人もいるっぽい。
その辺も見越して、(クレカ登録とか普通に不正利用されそうだったし)Apple Payで支払っておいてよかった。ただ、座席が決まるとメールが来るらしいんだけど、そんなもんは1通も来なかった。何十件もきた人もいたみたいだけど。
さらには、会場行ってみたら席ご用意できてませんだったり、なんやかんや色んなことが起きてたらしい。
ライブ終わるまで安心できないツアーの様です。
しんぺーはこう思った。
アンコールの手拍子を合わせるのむずくないか?(笑)
気がつくと早くなってる。
今回少し抑え目の参戦回数なので、次回でラスト。初の会場である羽田。どんなところなのか楽しみです。