ぼくは一応事業会社といいますか、ユーザーにサービスを使ってもらうような会社に勤めています。そこで新しく企画考えたり、システムの要求まとめたり、Webページ作ったりなんだかんだしてユーザーに使ってもらうサービスを作ってるんですが、最近一緒に取り組んでいる別チームの人の働き方を見て強く感じていることがあります。
それは想像力の欠如。働くことというか人とのコミュニケーションは全て想像力によって円滑に進むか揉めるかが決まるんじゃないかなと思いました。
やったことがなかったり、知らないことがあっても、その先でどうなっているのかを想定したり、今後どうなるかを予測したりすることで動き方や取り組み方がだいぶ変わってくると思います。
だから、想像力をもつことはとても重要なことだと思います。
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想像力は経験からのみ培われる
そして、この想像力とは実際に想像力がない状態で経験してみることからしか身につかないのではないでしょうか。
その概念が自分にないわけですから、経験して見て初めて概念として自分の中に根付き、同じような状況に陥った際に想像をすることができるようになるのです。だから想像力は経験からしか得られないと思います。
だから想像力がない人と対峙した時、それを相手が認識して経験をしてもらうことでしか解決の道はないと思います。
そして己の認知以外の概念の存在を予測することこそ、その後に身に降りかかる出来事を円滑に解決するための方法だと思いますし、それが円熟さや老練さというものなのだと思います。
ある程度の想像力をもつと未経験のことでも想像できるようになるのです。
経験することで消失する想像力もある
ただし、経験することで逆に想像力を失う場合もあります。それは未経験の男子のもつ想像力です。
経験することで童貞は想像力を失い、無限のイマジネーションの世界を脱却してしまうのです。これを解脱といいます。知らんけど。
しんぺーはこう思った。
ここ1ヶ月ほどとても大変だった気がしますが、それも来週でひと段落しそうでよかった。。明日はLIVEだし、来週もLIVEだしなんとか乗り切ろう。
といったところで本日は以上です。おやすみなさい。
そして、また明日。