部署異動の不安を払拭する方法なんてないから結局前のスキルを応用するしかないよ

異動の季節ですね。ぼくはここ数年は異動もなく、同じ部署で勉強させてもらっております。やっぱり落ち着いて積み上げていく方が自分にはあっていると思います。数年前なら季節の変わり目や年度が変わるタイミングなんてビクビクして、人事の共有フォルダ内を検索しまくったり、噂を聞きまくったりしていたものです。同じように部署異動を言い渡された人のためになるかわかりませんが、読んでみてください。実体験です。何かの参考になったら嬉しいです。 ...

3月 22, 2015 · 1 分

不安と不満と一抹の期待を抱いて、初めての部署異動をするあなたへ送るたった1つの冴えたアドバイス

ハローしんぺー(@s_s_p_y )です。 新年度になって新しい生活が始まった方も多いかと思います。 当ブログも去年の今頃に書いたこの記事に検索からたどり着く方々が多くなってきました。 この4月に初めて異動を経験した人に送る5つのアドバイス | Gadget Zombie Parasite さて、今日は異動について書いてみたいと思います。 ご多分に漏れず、ぼくが務めている会社でも年度末に内々の人事通達があり、対象者はそれぞれ部長に呼ばれ異動を言い渡されていました。 ぼくは今回は異動はなく、そのまま残留となりました。ただ、退職される方や異動される方からの業務引継があり、業務量は単純に増加という形となっておりますwそれでも今まで経験したことのない、webディレクションをさせていただくことになり、その点はよかったかなという感じです。 異動と言われたときに、まず頭をよぎるのは「ナゼワタシガ?」 何か悪い事しましたか?何か失敗しましたか?使えなかったですか? 理由を探すはずです。でもぼくが経験してきた異動から察するに理由は大きくわけて2つあると思います。 人件費やら利益の調整やらの、帳簿上の理由で異動が発生したパターンです。 事業部で単独で収支をまとめなければならないような所に、所属している場合発生することが多いのではないかと推測します。 あと数名の人件費けずれば、事業部の売上が赤字にならずにすむ!というものです。 この場合、最も異動させやすい人物がターゲットになります。 ぼくです。その部署に来てまだ浅く、社歴は浅くなく、他の部署に移しても新入社員よりか短い引継期間で済むという条件が揃った場合、ゲームのイベントのごとく高確立で発生します。 他の部署で退職者がでて、どうしても他の部署から人が欲しい。人員増強のため人が欲しい。他の部署の責任者がぜひ貴方をほしいと言ってるから。 所謂栄転です。 期待されています。ただし、人手不足で大変だからとかっていう理由の場合もあります。 ...

4月 2, 2014 · 1 分