この記事はLIVE後に書きましたが、4月24日の京都劇場公演終了までネタバレなしの内容にしております。とくにネタバレ禁止のアナウンスはありませんでしたが、公演自体になんとなく秘匿した方がいいような雰囲気を感じました。個展以降とくに顕著に感じていますが、激しい疲労感の中これを書いています。
4月24日に再度更新して全内容を掲載いたします。
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公開しました!
そこで確かに見ていた光景の記憶をごっそり削り取られる体験、それが今回のツアーの感想
2度目のブザーは開演のお知らせ。前回のツアーと同様のパロディーCM動画でスタート。その後は「前回あらすじ」
ただ、正直よくはわからないけど。。。前回はSMショーが繰り広げられてた。いたいけな少女がよくわかんないけど宙吊りにされたっちゅうーことでしょうか。。。このへんよくわからないんですよね。。
「別れを惜しむフリは貴方の為」の頃の方が理解できたきがする。これ京都とかも行ってじっくりしっかり何回も見た方がいいきがする。とりあえず解釈はこうなんじゃないだろうかって思う方教えてください。
京の衣装は前回同様シスター。ただし、途中からはANIMAスタイル
他のメンバーは遠くて暗くてはっきりとわかりませんでしたが、カジュアル?だったような気がします。 ちなみに京を中心に、ほぼ一直線に下手からUTA、未架、匠、Yuchiという並びでした。
遠目に匠機材は少しすっきりしているように思えました。
また、後半クライマックスのあたりにて京がはけつつ映像に切り替わるのですが、そのままくらい廊下を歩き、扉をあけるとソファに女王様とその奴隷が
そしてソファに座る京はM嬢からの歓待を受け、恍惚の表情。そして嬢王様からは腕を縛られます。前回のSMショーでは京もS側を演じていたものの、今回はM側になっていました。ここから考えられるのは、少女は見よう見まねで他者をいたぶって快感を得ていたものの、やがてはいたぶられる側に目覚め堕ちていったことの示唆ではなかろうか。(だから前回のムチさばきがぺちぺちって感じだったんじゃないのか。)
それこそが夢諦め跡=ムチや縄の跡なのかしらという無理やりの解釈をしました。
ただエンドロールが流れている間、ステージの中央に縛られた人形が吊られていましたので、大体はこれであってるんじゃないかと思います。
エンドロール後に映像が切り替わり、階段を上がる京が映り、登りきった先につられているロープに手をかけます。 このロープは縛るためではなく、首吊りのためのロープです。 そして、それを首にかけると同時に、床が抜け?揺れる京が映し出されて終了
この辺記憶が曖昧なので前後あるかもしれません。たぶん間違ってる。
その後にANIMA PVだったかな?んー記憶がごっそり削られてる感じで前後不覚です。
animaの印象は、この表現伝わるかわからないけど歌謡曲の様な古めかしい妖艶さにいきなりヒビが入って自壊し出す感じ。
遊郭に売られた無垢な少女が発狂していく姿が見える。
それにしても、本当にどっと疲れた、、、
DIRのスタンディングと遜色ないくらいの疲労感。
次回予告は最終日にでもあるのかしら。とりあえずぼくは京都いきませんので、6月まで何もなければ何も予定なし!になります。。。耐えられるかしら。。。そうだ詩集を見て耐えよう。
と言ったところで本日は以上になります。
おやすみなさい。