本日も私のカワイイトラとウマにお越し頂きありがとうございます。本年もDIR EN GREY、sukekiyoのLIVEレポやその他情報とぼくの好きなことやら思ったことを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、新年一発目のLIVE「cali≠gari シリーズ街 “東京13号地”@Zepp Tokyo」に行ってきましたのでその感想です。
出演順はsukekiyo→D’ERLANGER→cali≠gari 会場に入るとおなじみの中森明菜の二人静が流れていました。もうこの時点で1発目はsukekiyoかという感じでした。
実はsukekiyoは本日出演バンドの中で1番若い。そんなsukekiyoでしたが、先輩バンドのイベントといえどもなんのその。全くいつも通りの演出でした。
それでは、まずはセトリから
elizabeth addict zephyr mama 鵠 (SMショー) leather field dunes in all weathers
ステージのバックには「別れを悲しむ振りは貴方の為」で使用されていた女性の緊縛掛軸5枚
それ以外は下手からUTA、Yuchi、未架、匠が横に1列に並び、ステージ中央に京
京は前回の「宙吊り娘と掃き溜めの詩」と同様にシスターの格好。唯一違うのは上半身裸だった点。その他のメンバーは遠くてわかりませんでした。
会場のせいか、前半3曲くらいまで少し京さんはしってる印象が、さらに音がでか過ぎる気がしました。途中少し調整されて、聴きやすくなった感じがしました。気のせいかもしれないけど
zephyr終了時に京が上手にけたので、まさかcali≠gariメンバー誰か来てセッションか!?と思ったけどどうも違うぽい。ふらーっと戻ってきてもう一曲mamaを演奏して、やはり上手にはける京
するとなんとSMショーがスタート。まさかお呼ばれされたイベントでこんなことをするなんて!と驚きました。中央にはこのために用意されたのかわからないけどソファが設置されていました。これに深く腰掛けてからの以降は、自主規制•••するほどでもないけど、手にした百合の花束でM嬢を3回ほど叩いていました。
最後は、「おやすみ」の一言で終了。
イベントだからといっても、暴れることなく他のバンドのファンの方々も静かに聞いておりました。一瞬leather fieldあたりで煽りが入ったので、そこから乗る人も多くいましたが、驚くほどのいつも通りさのLIVEでした。おやすみと言われて帰りそうになったくらいです。
それと京本人からついにsukekiyoファンの正式名称について言及がされたようです。
https://twitter.com/sukekiyo_band/status/684211028649902080
未亡人かぁ•••なんかなぁ•••
D’ERLANGERは初めて見ました。ほぼ聴いたことないので新鮮でした。割とロックロックしたバンドで照明がとにかく明るかった。sukekiyoの闇に慣れた目には眩しすぎて直視することができませんでした。
セトリはこちら Skelton Queen dummy blue (Happy Birthday to CIPHER) Singe et Insecte LULLABY LAZY SLEAZY with 桜井青 Dance naked, Under the moonlight. CRAZY4YOU
ぼくにとって人生2回目のcali≠gari 前回は数年前の日比谷野外音楽堂での「真梅雨の野外~再起Do?~」
セトリはこちら その斜陽、あるいはエロチカ -踏- 淫美まるでカオスな トイトイトイ トレーションデモンス オーバーナイトハイキング 東京、40時29分59秒 紅麗死異愛羅武勇 ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛 セックスと嘘
いやー知ってる曲が3つくらいしかなくて焦りました。しかしながら、それでものれちゃうのがcali≠gari
cali≠gariのアンコールはアルバム「12」でも実際に収録に参加したD’ERLANGERドラムスTetsuを招いてのセッションで「颯爽たる未来圏」を演奏。
その後、cali≠gari、D’ERLANGER、sukekiyoの匠でD’ERLANGERの「LA VIE EN ROSE」を演奏して終了
ぼく、この曲のタイトルしらなかったけど、ムックがカバーしてたので聴いたらなんとなくわかりました。
いやー新年1発目のLIVEはとてもいいLIVEでした!
そして、sukekiyoが本当に何者にも媚びることなく完全に世界観を醸し出してたなーと思います。
といったところで本日は以上になります。
おやすみなさい