個人的におよそ2年ぶりのsukekiyoだったけど、結論最高だったわ。楽しかったーーー!!
チケット高騰、VIPシステム導入等で何となく辟易しつつ、さらには世間的な物価高騰により節約志向がかなり強くなりライブ自体からも遠ざかっていた。
が、多分、ANDROGYNOSのせいだと思う。抑えていた、忘れていた様な感情が少しずつ蘇ってきた。
それまで、日常のあらゆる事に興味が失せてた。そらが新しいモノに関心を持ったり、今までは考えたことも無かったことに挑戦したり。
生きてる。
日常に生が戻ってきた。
PIERROTのキリトっていったら、遥か彼方の遠いステージで肉眼では小さく小さく見えるナニかだし。
今日みたいに間近に見れても、もはや神々しすぎて直視すること能わず。(ガン見した)
ぼくにとって物心付いて以降、自分でした最初の選択「PIERROT」
PIERROTというカリスマだから、現実感なかった。
という意味においてキリトは概念。
色々昔と変わったと思ってたけど、正直sukekiyoの世界観は変わってなかった。
突っ立っていようが、声を出そうが出すまいが、sukekiyoの世界観はそのままだった。本質的に圧倒される様な空気感がある。
ただ、違ったのは、sukekiyoの過去参列したどのライブも「楽しい」という感覚ではなく、圧倒されて終わったという印象しかなかったのに、
それが「楽しい」という感覚で終わったの。
確かに「変わった」と言ってもいいかもしれない。それでも本編ラストでは、やっぱり圧倒された。
01.Candis 02.MOAN 03.愛した心臓 04 breeder 05 訪問者X 06.Creeper 07.沙羅螺 08.本能お断り 09.mysteryな 10.畏畏 11.フレームアウトからの 12.anima
10月17日(金)・18日(土)・19日(日) 【京都府】京都FANJ
10月24日(金)・25日(土)・26日(日) 【東京都】神田スクエアホール
DIR EN GREYに続き、まさかの香港。