PIERROTがいない世界線が終わり、新しい歴史が始まった。
だから、1日目の1曲目がFINALEだったんだ。 そして、2日目の最後の曲がSEPIA。これは解散前の最後のライブで大雨の野音で演奏された最後の曲。だからピエラーにとっては、悲しい思い出のある曲。けれど、この日の思い出でそれを塗り替えることができた。
結論から言うと特に明確な新情報の告知なし! 5月まで生きるのみ
最後、キリトが「じゃ、じゃぁ、メンバーで手でも繋いじゃいますかっ(ニュアンス)」みたいな感じで、ドギマギして照れを隠してた(隠しきれてない)のが、超絶良かった。
でも、この日は本当に久々に「もう、どうなってもいい。今しかない」の感覚が降りてきた。
ちゃんとしよう、という感覚と、もうどうなってもいいから今だけはの感覚
この2つを使い分けられるようになってこそ初めて大人なのでは、少なくともそうありたいと思った。
あと昨日すごい気になった音割れというか音響も、今日は全く気にならなかった。
要所要所で何かしらの問題があったみたいだけど(主にオーディエンス側)、まぁ次があるんだから反省して楽しくやっていきましょうぜ。
ライブ後は、行き交うピエラーたちの会話に「子ども元気?」とか「昨日マジで首が死ぬかと思ったくらい痛い(これは自分と同じだったので、あっやっぱそうですよね!?と思って安心した←)」の熟成を感じるやり取りを感じながら、電車がわからなすぎて相変わらず見ず知らずの場所に到達してしまいました。
EN 1 ANSWER 2 HILL-幻覚の雪- 3 ATENA 4 HUMAN GATE 5 SEPIA
最後HUMAN終わりのドラムでTakeoを振り返り待ってとの合図をすると、キリトから「また春が終わる頃に会いましょう」と
そしてSEPIA
今日のSEPIAは涙流れなかった。
それでは、また春が終わる頃にお会いしましょう。