呪術廻戦を先月くらいから読み始めて、一気に全巻揃えて、0巻も買って読みました。おそらくですが、劇場版も早いタイミングで見に行くんじゃないかと思います。

ただ、どうしても心の底から面白い!!と手放しでは思えないので、なんでなのか自己分析しました。

結論としては感情移入するまでの助走が足りない!!!!

圧倒的理由がこれだと思います。

主人公の虎杖悠仁は、ひょんなことからこの呪術師と呪いの戦いに巻き込まれることとなり、生き残るために最強の呪いの王「両面宿儺」の体の一部を食べ体内に取り込み、呪いを撃退する。

しかし、大昔の呪術師がやっとの思いで封印した「両面宿儺」の体の一部を取り込んだことにより、両面宿儺が受肉してしまい半復活状態となってしまう。秘匿死刑を言い渡されるも、他に封印された両面宿儺の体の一部を探すためのナビ機能もあることから、全てを探し出すまで猶予を与えられる。

その期間、呪術師専用養成学校である呪術高専に編入し、呪術師の監視下に置かれながら、呪術師として修行し、呪いに対処する方法を学んでいく。

また、人間に取って代わろうと企む強力な呪いたちとの抗争が激化し次第に大きな戦闘となっていく。

そんな感じです。

この物語の主人公は乙骨憂太

望まずも呪術師の力に目覚めた乙骨憂太が、五条悟の導きのもと呪術高専にて仲間たちとその苦悩と呪いを解く物語です。 本編でも出てくる夏油傑も出てきており、彼らがどういう関係かを知ることができる内容となっています。

書いてる時点では映画見てないけども、内容は「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」に収録されています。

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冒頭にも書きましたが、単純に感情移入するまでの助走が足りないの!それに尽きる!

ぼくはHUNTER×HUNTERが好きです。 NARUTOもリアルタイムで途中まで読んでたし、ONE PIECEもリアルタイムで途中まで読んでました。JOJOも好きだし、スラムダンクもまぁ読んだし、なんだかんだ言って昔の王道漫画は大体読んでます。

そういう人間だからなのかわかりませんが、のどごしがスルーってしすぎてる!清涼感100点満点!!でももう少し味わいたい!!

強敵、新技、新キャラ

バンバン出てくる!!スピード感ある!!テンポもいい!!

まだ20巻も出てないのに、すっごいクライマックス感ある!!

たぁだーーー、感情移入ができない(個人的感想です)

キャラの心情描写をもっとオクレ!!!なんでそういう性格なの!?何を背負ってるの!?何を呪ってるの?? 全部走馬灯で済ませないで!!!!

これくらいスピード感がないと飽きられちゃうのかも。

コンパクトな方がメディアミックスしやすいだろうし。

過去の部分はスピンオフ作品として描くのか?そのために、あえて書いてないのかも

そんな中で好きなエピソードは、五条悟と夏油傑がパパ黒(伏黒甚爾)と戦う話。しっかりと、今に続く「なんで」が書かれています。

そして、だからこそ劇場版で描かれている0巻の話も楽しみです。

久しぶりに映画館に行ってまで見たい作品です。

まず劇場版を見てからという手もいいのではと思います。 その後コミックスを1巻から読み進める

アニメ版は途中までしかまだでてないので、コミックスを読む方がいいと思う。

その後、ゆっくりとアニメ版を見ていく感じで。

とりあえず、劇場版を見ることになったら、多分PSYCHO-PASS以来(いや、プリキュアを見に行ったかも。。) 楽しみ と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。

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