DMMブックスの70%OFFキャンペーンを利用して購入した「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでて、改めて組織の長についての考えが思い浮かんだ。

昨今の情勢からもリーダーシップは、なんとなくすっごい大切っぽい要素である雰囲気を醸し出してる。

トップ次第で組織がどうなるかが決まる。だからこそみんなジョジョ5部読むべし。

割と5部6部は少し異色っぽい感じがして、ジョジョ好きからすると嫌厭されてる感じがするけど、ぼくは大好きです。

こういうセリフがある。

「覚悟」とは犠牲の心ではない 「覚悟」とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開く事だ

ぼくは、これこそがリーダーの本質だとこの物語を読んで理解した。

ともすればリーダーは、部下のために自己犠牲を払ったりすることが美しく見えることもあるだろう。部下の仕事を負ったり、チーム員が円滑に仕事ができるようにとの思いから自分が仕事を抱え込んでしまったり。

しかし、違う。

リーダーの仕事は「指針を示すこと」すなわち「暗闇の荒野に進むべき道を切り開く事だ」

舵取りをする人間が他のことにかまけてはいけない。

ジョジョ5部では、リーダーのその意志を引き継いだジョルノが最後はリーダーとなる。 HUNTER×HUNTERの幻影旅団ボスのクロロも同じようなこと言ってた気がする。自分が死んだら、新たなリーダーをたてて再生するだけみたいな。

これこそがリーダーの仕事なんだろうと思う。

最近ぼくの身近なリーダー、つまりはボス、要は組織の長がすっごいからなんです。

いや、マジで。

一回ここに書いたけど、書いちゃまずいだろうと思って消しました

個人的には、あんまり良くはないよねと思うばかり。 結論としては、「早く転職して〜」

きっと遠くない将来歪みが生まれるんじゃなかろうか。

と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。

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