他人と心を1つにすること、それが人間にとって最上の体験なんじゃないかと思った。
コロナの影響で、それまでリアルなイベントで開催されていたものが、今年はオンラインでの開催となっている。そういったオンラインでのイベントにいくつか参加して感じたことです。
直近参加したオンラインイベント
振り返ってみるとDIR EN GREYのライブに最後に行ったのが昨年11月。それ以降sukekiyoのライブに1度だけ参列しましたが、もうすっかりライブに行く日常は消滅しました。 しかし場所はネット上に移り、今年はいつもと異なった体験をすることができました。いや、できています。
Angelo
コロナの状況においてのぼく個人の最も大きな収穫、それはAngeloとの出会いです。PIERROT解散、復活、ANDOROGYNOSを経たとは言え、いまだにAngeloを聴くことができなかった。でも、日々更新されるキリトのYoutubeチャンネルから流れで、本当に軽率な流れでAngeloを聴くことにしました。Spotifyの1ヶ月無料の期間で全部聴きました。
そして、度肝を抜かれた。止まっていた何かが新たに動き出す感覚。ぼくの人生に何らかの影響が加わったことは間違いないと思います。
本来であれば、そこから一刻も早くライブに参戦して生で今のAngeloを感じたいところでした。しかし、当然そんなことはかなわず。 オンラインでのライブを2回見ました。
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DIR EN GREY
DIR EN GREYに関しても例外なくライブは延期、中止。
しかし、そんな中独自の方法でこの時を共有する場を設けてくれました。ストリーミングでのライブだけでなく、メンバーが考えたセトリで曲を配信するオーディオストリーミングです。 中止となったぴあアリーナでのライブも同様のセトリ配信となりました。
ただ、不思議と流れてくる曲には、我々の声援が乗っかって聴こえてくるし、ライブの情景が脳内に浮かび上がってきます。Youtubeのコメント欄を見ても、それは流れるただのテキストのはずなのに、心を同じくしている人間たちが今この瞬間ここに集い、同じ感情を間違いなく抱いていると思えました。
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ポケモンGO
リリースから4年らしいです。本来であれば横浜などで開かれるリアルイベントでした。レアなポケモンを目当てに歩き回るはずでした。こちらも今年はオンラインで自宅からでも参加できる仕様に変更となりました。
歩き回るゲームのはずが、家の中でもできるゲームになっています。でもそれは、仕様変更じゃない。進化だと思います。ポケモンと同様に進化して強くなったと思っています。
この言葉に涙ぐみました。



心をひとつにするということ
同じ場所にあつまって、同じモチベーションを抱えた人間同士で、同じことをする。多分人間が一番高いパフォーマンスを発揮するのは、そういう時なんじゃないかと思います。
DIR EN GREYのライブでボーカル京による「ひとつになれんのか?」という煽りがあります。
ひとつになる。
今までは、同じ会場にいて、同じように叫び、同じように拳を振り上げていた。だから感覚的に、本能的に理解していた。だから言葉での説明なんて不要でした。
ただ感じればいい。
感じたことがある人間だけがわかるそれ。
でもオンラインイベントによって、今まで明文化されていなかったなにかの存在に気がつきました。
このなにかとは、その場にいる人間で作り出す共同幻想で、他人も自分と同じ気持ちになっているハズだという確信。
これこそが一つになるということなんだと思う。
YoutubeのコメントやTwitterのタイムラインに流れるテキストを見て、今ここで同じ想いを共有している(ハズだ)と強く確信しました。
それだけで幸せでした。
しんぺーはこう思った。
でも、これは知っているからの感覚で、覚えているからの感覚です。
早く、早く、このぼくが求めているそれを改めて体感できる日が来ることを願うばかりです。
All together we can unite the world Until the next time we’ll see you
と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。