遠い昔、近所のゲーム屋で見た初代バイオハザードの映像。それを見て衝撃が走った。絶対に欲しい!やりたい!そこからお金を貯めて初代プレイステーションを買い、ソフトを買うお金がなかったのでしばらくしてからバイオハザードを買いました。

それと同じ衝動を感じたのが「THE LAST OF US」でした。プレイするためにプレイステーション3を買いました。ゲームから離れていたぼくを一気に引き戻した作品でした。

その続編「THE LAST OF US PARTII」がついに発売しました。冒頭2時間くらいプレイしましたのでネタバレなしの感想を書きたいと思います。

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前作は感染に対して免疫を持つエリーをファイアフライの研究所に届けるという、いわば希望に向かう物語でした。

しかし、今回は(冒頭しかプレイしていないのでどうなるかは今のところわかりませんが)なんとなく絶望に向かう話なのかなと思います。なぜなら、パッケージにもそのことが書かれているから。

そういや、グロい表現のホラーだった。 (それでも海外版に比べると規制が入っているらしい)

そういや、弾数少ないしシビアなゲームだった。 (いや、フィールドが広くなったためか思ったよりかは潤沢にある)

そういや、こっちの心を抉ってくるストーリーだった。 (海外ユーザーレビューが大荒れらしいけど、、、きっとストーリーに関してだろうな、、怖い)

前回発売が7年前らしい、自分の状況も当時に比べると色々と変わってて色んな心境の変化などもあっただろうと思うと、今待ち受けているストーリーを受け止め切れるかが不安でしょうがない。

それでもプレイを進めたい。ぼくが大好きなポストアポカリプス。しかも、文明がほぼ滅んでから数十年後というリアルさ。これだけでプレイしたくなる。

今作はストーリー注力のため?マルチプレイモードがついていません。ラスアスのもう1つの目的がオンラインでプレイヤー同志で闘うマルチプレイだったので、ちょっとだけ残念ではあります。

ただし、こちらは継続開発らしいので楽しみに待ちたいと思います。一応ラスアスが終わったら、PS5購入の資金にするためにPS4売っちゃおうかとか思ってるけど、その辺はどうなんだろうか。

とりあえず慌てずに待ちたいと思います。万が一諸々の影響でPS5が延期になった際など、何もできなくなるので。

と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。

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