本日はsukekiyo今年最初のツアーの初日にして、京の誕生日、ということで特別なライブとして期待大。
物販では新曲のデモテープも発売され、購入するために整理券をもらうべく早朝より出かけました。結果、無事購入することができました。
ということで、本日はsukekiyoのライブレポです。
なお、今日のライブには個人的に思うことがありました。あくまで個人の感想です。
アンコールでは、曲をメンバーには伝えず、匠がOK出した曲やるとのこと。
「激しいのがいいですか?」と会場に問いかけ。
すぐさまギターを構えるあたり匠と京のツーカー感が伺えます。
ただ、ここでの盛り上がりが気に食わなかった模様(後述)。
「想像してた光景があまりに違う」ということでもう一曲。
「えーじゃねぇよバカ」とけっこう立腹。
年末ライブのアンコールも確か猥雑だった気がするけど、猥雑。ただその時下手よりuTAさんが挙手。チューニングが終わってなかったみたいだけど、気がつかれるまでしばらく時間がかかりました。
実験的新曲2 憂染 偶像モラトリアム 猥雑 沙羅螺 the daemon’s cutlery 君は剥き出し kisses dorothy 本能お断り 黝いヒステリア 実験的新曲1 12時20分金輪際 接触 ただ、まだ、私。 濡羽色 Valentina 漂白フレーバー
-EN- こうも違うモノなのか、要するに 猥雑
匠はハットをかぶっていました。Yuchiは髪の途中から金髪。uTAはオーバーサイズのTシャツにゆるいパンツ。未架はよくみえず。
なおステージのバックには、INFINITUMのジャケットの幾何学図形が掲げられていました。
それ以外は特に紗幕やLEDのバックモニターなどはありません。
もちろん、その中には暴れちゃダメと相反する暴れていいも含有される。
ただ、今回はそこがステージ側とオーディエンス側で噛み合わなかった。それだけのこと。それを現した曲が「こうも違うモノなのか、要するに」だったのは何とも皮肉、というか、面白い。
さらに、この濃密接触を禁じられる社会情勢の中で披露された新曲は「接触」
面白い。
1つだけ盛り上がらなかった要因として言いたいのは、用意されたアンコだったということ。
sukekiyoというか京には、こちらを無碍に切り捨てて欲しいし、嬲ってほしいし、弄んで欲しい。本編ラストもアンコを加味した淡白さで余韻に浸る間も無くメンバーも出てきたし。そんなことしなくていい。
こちらの事など考えず、求められても基準に達してなければアンコなどやらなくていい。もっと冷酷な温かさをください。
これからの予定は、梅田と渋谷の予定です。新型コロナが蔓延する中ですが、あの事務所はきっと延期とか中止はしないと思うので予定通り参列ということになりそうです。(ただ、DIR EN GREYの方のツアーとぴあアリーナ公演に影響があるかもと恐れております。)
ステージとオーディエンスとで心が合致するように頑張りたいと思います。
と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。