リングフィットアドベンチャーをやるようになって、食べる物に気を使うようになった。プロテインを飲むようになった。プロテインバーを食べるようになった。次に気になり出したのは自分の体の活動自体に関して。きちんと把握したいと思い始めた。そこで、活動量や睡眠を計測できるガジェットの導入を検討しXiaomiのMi band4を購入してみました。本日はそのレビューです。
外箱も非常にコンパクトです。
中身も非常にシンプル。充電ケーブル、バンド、本体
バンドにはめるとこんな感じ。裏側の部分から緑色の光が出て心拍を図ります。このバンドはゴムっぽい質感。本体の嵌め込みがわりとやりづらくて若干面倒。
液晶側。一応iPhoneでいうところのホームボタン部分があります。物理ボタンにはなってませんが。
着け心地は良好です。気にならない細さ。
防水自体は大丈夫でも、熱いお湯により段々とダメになっていく可能性があります。そのためお風呂に入る時は外した方が無難かなと思います。
むしろずっと付けっ放しにしていたので、入浴時に外した際に違和感がありました。
入眠時間から起床時間までしっかりと計測してくれます。途中で目覚めたところもしっかりと記録されていました。 なお昼寝は計測していくれるのか試してません。
また、それでもやっぱりたまにエラーになってしまうみたいで、つけて寝てもうまく計測できないこともあるみたいです。
手動と自動での計測が可能です。自動の場合は最短で1分毎の計測が可能となっています。 また、心拍数に異常を検知した場合はお知らせしてくれる機能もあるようです。
ぼくは今のところ1分毎にしています。これによりストレスを感じた時やリラックスしている時なども記録しておいてくれるみたいです。
ワークアウトに関しては、例えばランニングやウォーキングなどはGPS連動してマッピングもしてくれるようです。ただし、これは自動ではなくスタートボタンを押すことで計測が開始します。
それ以外の移動などに伴う消費カロリーの記録は自動で行ってくれます。歩数の計測に関しては少し甘い気もしますが、分数と距離も記録してくれます。
まぁ、これが一番やりたかったことなので今のところ満足しています。
液晶はカラーなので、各種色がことなっていますので割と見やすくなっています。
注意報?だと思いますが天気のアラートも来ました!これは便利。とくにiPhone側に通知こなかったから、ここだけは本体側の独自機能かも
おそらく本体側にGPSはついていないでしょうから、アプリの入ってるスマホと連動しているものと思われます。それを使って移動のトラッキングをしてるのではないかと思いますが、試してないのでどうかわかりませんが。。
バンドとアプリの同期は一瞬で終わります。たぶん頻繁に開いていれば毎回数秒で終わると思われます。
最上位モデルではAmazon Alexaがついていたり、その他のモデルでも24時間心拍数をモニターできたりするようです。
正直迷いましたが、初めて活動量計を買うのだからあまり高いものを買っても仕方ないなと思いMi band4にしました。
Mi band4のAmazonレビューを見ているとAppleWatchの精度には勝てないというのがありました。やはりつけている時の満足感各センサーの精度なんかはこちらの方が上のようです。
ただ、これも高過ぎるのでやめました。AppleWatchの第一世代を使ってましたが、落としてすぐに割れたためそれっきりです。充電もめんどくさいし。
ぼくはここから入って、物足りなくなるようであればfitbitに乗り換えようと思います。
本当に無理矢理言うとするならば所有時の充足感が薄いかなと言う感じです。持ってることで他人との優位性を感じられたり、常に触りたくなっちゃったりはしません。そのあたりはAppleWatchみたいなものの方が優れているんでしょう。
ただ、計測だけをするものなのでこれくらい気にならい方がいいかもしれません。
そういった意味では本当に「ちょうどいい活動量計」と言えるでしょう。検討している方はオススメです。
といったところで本日は以上です。 おやすみなさい。
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