一族ニューヨーク市警勤務のレイガン家がそれぞれの立場で凶悪事件に立ち向かう刑事物ドラマです。

どうも、社会人6年目異動8回笑われ男です。 一週間ブログ100本投稿36本目です。今回は海外ドラマの紹介です。

// ]]> おじいちゃん=元NY市警本部長、お父さん=現NY市警本部長、長男=NY市警刑事、おねえちゃん=検事、末っ子=新米警官で巡査 こんな感じの構成でみんなNY市民の安全と正義のために戦っている レイガン家のお話です。 彼らには本当は次男がいました。しかし、ナゾの殉職を遂げてます。 実はこれにはニューヨーク市警の汚職にまみれた闇が関わっていました。次男はそれを暴こうとして殺されたのでした。 そして末っ子は本来であれば弁護士になるはずでしたが、次男の死をきっかけに警官として生きることを選択し、晴れて警官となりました。ニューヨーク市に配属されるシーンから物語が始まります。

ハードボイルド!とにかく渋い! そしてベテランの兄と新米の弟、その立場の違いと新米扱いされる弟の憤りなどどれもこれも普通の家族の風景。 そしておじいちゃん、おとうさんのやりとりどれもこれもホームドラマかと思うやりとり。でもこれ、クライムサスペンスです。凶悪事件に対してそれぞれの立場で立ち向かいます。 そこに一本芯が通っててみていて大変気持ちがいいです! それとこのドラマ、CSI:NYなみに音楽がかっこいい! 内容からちょっともっさりした少し目のドラマかと思って見たら普通にかっこいい内容でした。 CSIみたいなぶっとんだスタイリッシュさはありませんが、渋さがかっこいい!

クライメディを見すぎてちょっと違うのを見たいって人におすすめ ハードボイルドです。 軽快さはそんなにないし、気軽に見れるって感じじゃないです。割と手に汗握る系なので、頭からっぽじゃちょっと見れないかも 週末準備万端で見てみてください! ちなみにシーズン2でてる見たいですが近くのゲオじゃ一向に入荷しないので、amazonで買っちゃおうかな。。。