今の時代は便利。状態を表す言葉が昔より多い。
そのうちの1つが「ぼっち」という言葉。
友達がおらず、1人きりの状態を指すように使われている。
本日はこれについて経験談を交えて書きたいと思います。
具体的にその状態を指し示してくれるということはいいと個人的には思う。
涼宮ハルヒの憂鬱の憂鬱というアニメを見ている時に、そのタイトルの英語が書いてあってそれによると、憂鬱というところをメランコリックとしていた。それを見た時モヤモヤしていたもにがふいに晴れた気がした。この感情はメランコリックと称していいものだったんだと。
そんな風に自分の感情や状態に対して名称がつけられることによって、なんとなく救われた気がしました。
こういうのは、ステータスに対する名称付けが安易に進んだ結果ともいえなくはない。実際には精神的な病人を指すにもかかわらず、軽々しくなったためその重篤さが薄れてしまった。
個人的な結論としてはいい面もあるし悪い面もあるが、自分は救われたということ。
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なんで、こんなことに考えが至ったのかというとユーチューバーでぼっち大学生を自称する人が多いなーとふと思ったから
そういや、ぼっちとか陰キャって最近の言葉遣いだよなと考えたところからでございます。
と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。