kyashというプリペイドカードをご存知でしょうか?プリペイドカードとはチャージして使えるタイプのクレジットカード的なアレです。

で、このkyashというプリペイドカードの何がいいかっていうと還元率が2%という破格のメリットがあるのです。

本日はこのkyashについてご紹介したいと思います。

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チャージ方式で使えるプリペイドカードですが、クレジットカードからのチャージもできます。チャージしなくても紐づけておくとその場でkyash経由でクレカ決済となるためクレジットカード側もポイントもダブルでつくことになります。

1回の利用限度額が5万円までのリアルカードの発行と3万円分のバーチャルカードの2種類があります。 利用するとスマホアプリにその場で通知がきて、利用停止の操作もアプリ上から簡単にすることができます。

なお、プリペイドカードなので利用ができない店舗やサービスもたまにあるかもなのでそこだけ注意です。 使えるなら使わないと損なのは確かです。

通常コンビニのポイントカードなんかは1%、クレジットカードだと0.5%だったりまします。楽天のクレジットカードでも店舗利用だと1%です。要は普通の還元率がいい方のクレジットカードでも1%がせいぜいいいところです。もちろんそれ以上に還元率が高いクレカも存在します。リクルートのカードとかとか、ほかにも5%のとかもあるらしい。

ただし、クレジットカードのポイントって溜まっても使いづらいとかってデメリットがあったりするので。例えば、交換商品にしか利用できないとか。その辺Amazonとか楽天とか利用先が明確なら、そこのクレジットカードを利用するのがよいかと思います。

そしてそのクレカも1%以上のものであれば、総額3%の還元となります。

ぼくは楽天カードがJCBだったのでAmazonのカードを紐づけました。

これにより3%の還元です。

なぜならkyashはApple Payへの登録ができないのです。どちらにしろカードを出さないといけません。そのためポイントカードも一緒に提示しています。

ただし、これにより合計で4%の還元を受けることできます。 4%ってつまりは消費税が8%(2019年1月時点)なので、半分ほど取り戻せている計算になります。誤差があるだろうけど。

1ヶ月に2万円コンビニで使ってるとして、1,600円の消費税がかかっているうちの800円分がキャッシュバックされていると思うと、やっぱり相当お得だと思います。

コンビニでなくとも、家電量販店で大きめの家電を購入するにしても、合わせて還元率アップを狙うのもいいでしょう。

年末のPayPay祭りの時に話題になりました。20%還元のPayPayへの紐づけをkyashにして、さらにkyashをクレカに紐づければ23%以上の還元、かつ家電量販店のポイントも手に入るという技です。

ビックカメラでApple製品を購入するのに列が作ったのは、このへんの技を駆使した人々だったことでしょう。

ちなみに、個人的に2019年はLINE Payも同様の施策をさらに大きくしかけてくるのではと思っていますが、LINE Payは今の所クレジットカードチャージができません。このあたりPayPayの方が使い勝手が高いと思われます。

ちなみに、店とか物によっては家電量販店のポイントが低くなったりつかなかったりするかも。ちなみにぼくはヤマダ電機でmac miniを購入しましたがポイントが2%に減りました。

またお得情報があったら紹介していきたいと思います。(結構疎いのでイマサラなのが多いかもですがw)

といったところで本日は以上です。 おやすみなさい。