ぼくの2018年、新年一発目のLIVEはsukekiyoでした。会場は横浜の港の奥地にあるそれはそれはロックな場所にあるLIVEハウス、それが横浜BAY HALLでした。

会場は入場すると階段があって、それをあがって二階でした。会場内は柱が数本立っていて、ポジション間違えると何も見えなくなります。ぼくもかなり微妙な立ち位置で、UTAさん、京しか見えませんでした。客席構造はリキッドルームに近い感じでしょうか。後ろに行くほど少しずつ高くなってる感じです。キャパは1100名くらい?で、なかなか広く感じました。

そんな意識が朦朧とする中で見たsukeiyoは、昨年とは明らかに違って感じました。メンバーが放つオーラというか技巧が凄くて、技術に酔いました。さらに京も感情を爆発させるかのように歌っていました。

最後の最後でメンバーがはける時も、匠は手をあげ、未架は手を叩きステージをあとにしていました。いつも頭を深々と下げ、さっと去る印象でしたが、sukekiyoというバンドとして武道館に立ったという自身を感じました。

なんとなく、このバンドで、もしかしたら武道館も夢じゃないんじゃないかとさえ思えました。ただ、ステージとして武道館を選ぶかっていうのは甚だ疑問ですが。

1曲目が新曲の「こうも違うモノなのか、要するに」らしい。LIVE自体はすごく長く感じた。けど終わってみるといつも通りの時間というか90分くらいで本当に驚く。Yuchiがたまにしか見えなかったが、匠とのポジションチェンジのみならず、京ともポジションチェンジをしつつ、おそらく即興でセッションしていた。

ステージセットは全容があまり確認できなかったけれど、おそらくPATY ZOOの時と同じくブラウン管テレビが2個ずつ積み上げられており、ステージの映像が映し出されていた。あとは暗くて、見ていた場所からはほぼ見えませんでした。

ちなみに、ニコ生で放送された部分を映像で確認してみましたが、全員DUMMYをまとい、京はファーのようなふさふさのジャケットに、ベレー帽、口周りを赤口汚したメイク、額にワンポイント、カラコン。

Yuchiはいつも通り

ちなみに途中後半一度だけ匠がぐわーっと前に出てきたところがありましたが、ドレッドヘアーを束ねていました。そして、なんだか!めちゃくちゃテンションあがった!かっこいいい!

次はHEAVEN’S ROCKさいたま新都心。確かあの会場はせまくて長方形で、ステージまで近く見やすかったはず。次回はしっかりと目に焼き付けたい。

と言ったところで本日は以上になります。 おやすみなさい。 そして、また明日。