瀬戸弘司とキリトに学んだコミュニケーションのたいせつさ

今の時代しか生きていないのでわからないんだけど、もしかしてコミュニケーションって太古の昔から大事だったりしたの? 大きいところだと昨今の社会情勢、小さいところだと自分の周りのコミュニティなんかを見ていて コミュニケーションってもしかしてめちゃくちゃ重要なものなんじゃないかと思うようになりました。 なぜそう思ったのかについて、いくつかの事例をご紹介します。 瀬戸弘司はYoutube界の冨樫義博 コンテンツを生み出す変わりに長期間の休養期間が必要になるという制約を負っている能力者だ。 ぼくはYoutubeを見るようになってから瀬戸弘司をずっと見ている。iPhone5Sを買うためにApple Storeに並んだ時、彼も行列に並んでいるということを知り、必死に探して写真を撮ってもらったこともある。 瀬戸弘司は悩んでいた。無理をしている自分に。 Youtubeに上げる動画では、騒ぎ散らし、面白おかしく編集を施す。本来の自分とどこかかけ離れたYoutube上の人格 しかし転機となったのはドリキンさんとの対談 ドリキンさんはサンフランシスコ在住のガジェット系のYoutuberです。エンジニアとして働いていて、散財という名目で日々新しいガジェットを購入しレビューし、使い方を試行錯誤する動画をあげています。 瀬戸弘司さんのあらゆる悩みをこのドリキンさんとの対談を契機に、あらゆる悩みが晴れ始めたようです。 また、個人的に重要だと思うのがこちらの動画。 タイトルの「ラジオの身体」という意味を小一時間かけて説明しています。 かなり簡単に要約すると以下の通り。 そして新たな動画スタイルとして自分の考えや商品紹介を一連の流れで語るvlogとしてアップをしだしました。 ...

8月 22, 2020 · 1 分

リモートワークのマストガジェット「Echo Show5」レビュー

[caption id=“attachment_13503” align=“aligncenter” width=“2000”] Echo Show5[/caption] AmazonでEcho Show5が2台で1台の値段で売っていたので買いました!1週間ほど使ってみた感想です。 [itemlink post_id=“13505”] 28,050円とかなり高額な印象で、なかなか手が出せません。 一方、Echo Show5はAmazonのセールの時には大抵半額になりますので、かなりコスパが良い商品だと言えます。 [itemlink post_id=“13505”] これは在宅ワークを行なっている方向きの機能なんじゃないかなと思いました。 例えば、となりの部屋で子どもが遊んでいるときなど、これを起動させておいて見ておくというような使い方が想定されます。 さらに、遠隔地に両親が住んでいる人などでもこの機能は使えるのではないでしょうか。気軽に連絡を取り合ったり、それこそ帰省がかなわない時など2つ買って1つを実家に送るなどするのもありなのではと思います。 例えば、外から家にいるペットの様子を確認することもできます。これは呼びかけと呼ばれる機能で、かける相手側のデバイスが電話を取ることをしなくても映像を見ることができます。 そのため、ペットや子どもの確認に適している言えるでしょう。 この画像は、Echo Showから他のEcho Showもしくは対応のカメラに接続して、監視カメラのように使用しているものになります。 もちろん外出時に、スマホのアレクサアプリから家の中のEcho Showに接続して、部屋の中を見ることもできます。 Amazonのガジェットなので当然と言えば当然です。以前はYoutubeすら見られなかったのが、数年前に対応しました。(両社ともお互いのアプリを拒絶してた) ...

8月 11, 2020 · 1 分

ダイエットにフィットボクシン導入。リングフィットアドベンチャーとの比較

日夜体重を減らすためにリングフィットアドベンチャーをやっていますが、どうにも減りが悪い。4月に始めてから最低体重を記録したところまではよかったものの、そこからは一向に増えるばかり。やる時間を増やしたり回数増やしたりしても減りません。そこで新たに導入したのがフィットボクシングです。本日はフォットボクシングのレビューです。 [itemlink post_id=“13491”] https://youtu.be/Z5cr9_Bd-7Q スイッチのコントローラーだけでプレイできます。 例えば、ダウンロード版を購入すれば、それだけでプレイができます。 ただし、スイッチライトだとコントローラーが本体と一体なのでプレイできないのは一緒です。別途コントローラーが必要となります。 前、後ろ、前、後ろの軽いフットワークで、音楽と共に流れてくるパンチをタイミングよく繰り出すというものです。 ただ、これが意外とバカにできず、翌日背中と腕に筋肉痛がしっかりときました。(さらに次の日は背中全体が筋肉痛に) それにより、脂肪は減少させ、筋肉を増強します。筋肉量を増やすことで新陳代謝を上げ、黙っていても痩せやすい体になるという寸法です。 ...

8月 5, 2020 · 1 分

こころをひとつにするということ

他人と心を1つにすること、それが人間にとって最上の体験なんじゃないかと思った。 コロナの影響で、それまでリアルなイベントで開催されていたものが、今年はオンラインでの開催となっている。そういったオンラインでのイベントにいくつか参加して感じたことです。 そして、度肝を抜かれた。止まっていた何かが新たに動き出す感覚。ぼくの人生に何らかの影響が加わったことは間違いないと思います。 本来であれば、そこから一刻も早くライブに参戦して生で今のAngeloを感じたいところでした。しかし、当然そんなことはかなわず。 オンラインでのライブを2回見ました。 [st-card id=13237 ] しかし、そんな中独自の方法でこの時を共有する場を設けてくれました。ストリーミングでのライブだけでなく、メンバーが考えたセトリで曲を配信するオーディオストリーミングです。 中止となったぴあアリーナでのライブも同様のセトリ配信となりました。 ただ、不思議と流れてくる曲には、我々の声援が乗っかって聴こえてくるし、ライブの情景が脳内に浮かび上がってきます。Youtubeのコメント欄を見ても、それは流れるただのテキストのはずなのに、心を同じくしている人間たちが今この瞬間ここに集い、同じ感情を間違いなく抱いていると思えました。 [st-card id=post-13207 ] 歩き回るゲームのはずが、家の中でもできるゲームになっています。でもそれは、仕様変更じゃない。進化だと思います。ポケモンと同様に進化して強くなったと思っています。 この言葉に涙ぐみました。 DIR EN GREYのライブでボーカル京による「ひとつになれんのか?」という煽りがあります。 ひとつになる。 今までは、同じ会場にいて、同じように叫び、同じように拳を振り上げていた。だから感覚的に、本能的に理解していた。だから言葉での説明なんて不要でした。 ただ感じればいい。 感じたことがある人間だけがわかるそれ。 でもオンラインイベントによって、今まで明文化されていなかったなにかの存在に気がつきました。 このなにかとは、その場にいる人間で作り出す共同幻想で、他人も自分と同じ気持ちになっているハズだという確信。 ...

7月 27, 2020 · 1 分

【ネタバレありレビュー】THE LAST OF US PART Ⅱ「プレイしない理由がない」

発売からちょうど1ヶ月、クリアしました。「THE LAST OF US PART Ⅱ」素晴らしいゲームでした。 ネタバレありの感想を書きます。 ネタバレありです。 この記事は物語の核心に触れます。 この記事を読むと結末がわかるかもしれません。 [itemlink post_id=“13438”] このゲームはプレイヤーの感情がかなり大きく揺さぶられるゲームです。そして、それに伴ってゲームに対する印象も大きく変わります。 特に海外では、ゲームに対する評価が賛否両論で炎上しているらしいですが、その原因もここにあると言えるでしょう。 まず、プレイ前は「前作は希望に向かうストーリー、今作は絶望に向かうストーリー」だと思っていました。 トレーラーからも「復讐」がキーワードであるように見て取れます。ジョエルとエリー、特にエリーが殺戮の修羅道に落ちていく様が描かれるのではなかろうかと、そう思っていました。 しかし、プレイ後には思っていた印象の方向は、なんとなく間違っていなかったけど、まさかこっちの予想をここまで大きく覆してくるなんて・・・という気持ちになりました。 「プレイしない理由がない。このゲームでしか味わえない体験だった。」 良い意味でも悪い意味でも素晴らしい体験でした。この言葉は使いたくありませんが、未プレイの人に向けて表現するのであれば間違いなく神ゲーです。 ただし、人を選ぶ。いや、それすら陳腐な表現でしょう。正しくは、人は選ばない。プレイした多くの人の感情が、製作者の意図通りに大きく揺れ動かされることになるでしょう。それは間違いありません。 そして、プレイするなら間違いなく絶対に前作からです。 前作からのプレイなしでは、最高のゲーム体験ができません。そして可能であればDLCもプレイしてから今作をプレイしてください。 エリーの想い、ジョエルの想い、アビーの想い 登場人物全員の感情に触れられるのは、その全てのストーリーに触れてからでないと不十分でしょう。 このゲームは、もしかしたら精神的に健全な状態でないとダメージを受けてしまう恐れがあるのではないでしょうか。 とにかく感情操作が凄すぎる。 過去・現在の時系列だけでなく、視点の移動(エリーとアビー)により感情の振れ幅が非常に大きなものになっています。 上でも書いた通り、エリーとジョエルの2人旅がまた始まるのかとワクワクしていました。しかし、冒頭でエリーの目の前でジョエルは殺されます。これにより、前作からプレイしてきた人は全員思ったはずです。 絶対に殺してやる。絶対に殺してやる。絶対に殺してやる。 憎んでも憎みきれない。エリーと同様の感情がプレイヤーに宿ります。 そして、復讐の旅へと出るエリー。 挿入されるさまざまな回想シーンは、復讐のボルテージはどんどん高めていきます。でも、ターゲットを一人一人消していく中、本当にこの人間を殺してしまっていいのか?殺してしまうほどのことをしたのか? あれほど憎んできた人間たちに対して、名状しがたい何かしらの感情をいただき始めます。そして、殺した相手が妊婦だったことを知り狼狽するエリー。おそらくエリーも心の中でどこかしらにユーザーと同じ迷いが生じていたのだと思います。 その後、唐突にプレイ視点がアビーに変わります。今まで憎みまくった主悪の根源であるアビーをプレイヤーが動かすことになるのです。 この違和感。 なんで、こんな奴でプレイしなければいけないんだ。何のために?エリーだけでいいだろ? そう思いました。 しかし、ふと気が付く。こちらは知らなかっただけで、アビーにも過去があり、仲間がいて、人生がある。そして、なぜジョエルを殺したのか、殺さなければいけなかったのか。 確かエリーもアビーも同じようなセリフを言っていました。「だって、あいつは今もどこかにいるんだよ。何とかしなくちゃ」 自分の大切な人を奪ったあいつを絶対に見つけ出して殺さなければ。 アビーという人間を知り、ぼくはアビーへの感情移入をしていることを知りました。本当に殺さなければいけないのはエリーであり、ジョエルだったのです。 エリーを殺さなければ終われない。 今まで自分がプレイして感情移入していたキャラクター、それに対して憎悪を向け殺さなければいけないと思ってしまう。 これだけではない。 物語が一旦終わり、ハッピーエンドを迎えたと思ったのも束の間。それは、まだ続く絶望への突端に過ぎなかった。 そして、ここでトミーもエリーとアビーと同じようなセリフを言う。 全部終わったと思ったのに、湧き上がる憎しみ。全部を終わらせにさらに旅立つ。 そして最後 この結末にもきっと賛否があるでしょう。でも、2人の死闘を見て誰しもが思ったはずです。 もうやめてくれ。もう争わないでくれ。 もう終わりにしてくれ。もう誰も死なないでくれ。 ぼくは思います。 エリーは守るものができ、 アビーにも守るものがあり、 ジョエルにも守るものがあった。アビーの父親も。 だから、全ての行いは正しい。 エリーはきっとトミーに嘘をつくだろう。アビーを殺したと。それはジョエルがエリーについた嘘と同じ。必要な嘘。 ただ、それは語られていない。農場を出るエリーのぼんやりとした後ろ姿で物語は終わります。そこに何を感じるのか、どう思うのか。 製作者側がユーザーの想像に託している部分でしょう。だから続編がなくDLCもない。 これこそがラストオブアス ...

7月 21, 2020 · 1 分

【ライブレポ】Angelo Studio Live Streaming「NEOPHASE Ⅱ - The switched world -」2020_07_05@ZAIKO

前回のアコースティックライブに続いて、ぼく自身2回目となるAngeloのライブでした。本日はそれを視聴して感じたことを書きたいと思います。 アクリル越しに反射する世界線 確かアルバムが出たのが、コロナなんて全く関係ない時期だっと思うのですが先見の明がありすぎでは。その後に続く曲の歌詞たちも、今ライブができない状態を予見したかのような表現が続きました。 e+やニコ生でも有料プラットフォームがあるみたいですが、他のアーティストの中には複数のプラットフォームをまたいでストリーミングを行なっている人たちもいるみたいです。今後その辺の趨勢もどうなっていくのか興味深いところです。 が、可能であればYoutube側の機能が充実して、そこでまとめてもらうと個人的にはありがたいと思います。チャット機能なんかもストリーミングでの盛り上がりの重要な要素だと思うので、その変が一番強いのはやはりYoutubeだと思います。(手数料が高いのが問題ですが。) これについても、キリトが自粛期間前から時間を設けてYoutubeで表現している通りの新しいフェーズとしての一環だと思います。 会場価格 18,000円 ZAIKO 3,800円 以下の内容は別にAngeloだからというわけではありません。このコロナの状況を鑑みて感じたことです。 会場に行くことでしかライブを体験できなかった今でと異なり、ストリーミングによる体験が新たな下部構造として出来上がることになった。 これに対して、個人的に懸念していることがある。 簡単に言うとストリーミングでの体験のみが、一人歩きしてしまわないかだ。その価値が全てだと判断されてしまい、そう思った者同士が語り、共同幻想を作り出す。そうなってしまうんじゃないかと懸念している。本来は、ライブが最大価値であるはずなのに、そこを観ずに参加せずに判断されてしまわないだろうか。 「この前ストリーミング見たけど微妙だったよ」(本当はライブがすごいのに!!)みたいな。 例えば、震災体験について見知っている人間と聞いただけの人間だと情報量の差が大きすぎる。 実際に自分で体験したこと以上のことなど伝達することは難しいと思う。完全に感覚触覚などの五感の反応をインストールできたとしてもだ。 なぜなら、感情は自分自身だけのものであり、ライブ中に揺れ動く自分の感情以上のものは、その場にいなければどうやったって伝達できるものじゃない。 とは言え、これもアーティスト側の新たな腕の見せ所、というかチャレンジになるんだろうと思う。 裾野が広がる。 ライブ自体も今までと違って映像にも重きを置いた魅せ方にしたりなどの工夫が望まれるだろう。そして、それを見て会場に来たいと思わせられるようなライブをできるかどうか。 アーティストの新たなチャレンジなんだと思う。 そういう意味でも、今回のAngeloのライブタイトル「NEO PHASE」というのは正にその通りだと思いました。 DIR EN GREYのぴあアリーナもやると思ってたけどさすがに無理だった。これで年内のスケジュールは正式に白紙になりました。 ライブがないと生きていけない。早くライブに生きたい。変わっていく世界の中で、ぼくが変えたくないもの、それがライブという体験です。 と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。 ...

7月 7, 2020 · 1 分

Nizi Project見てたらJY.Pというアーティストが好きになった経緯

ぼくはここ数ヶ月、YoutubeでTwiceを見る機会が増え多分その過程でレコメンドされてみるようになったんだと思いますが「Nizi Project」という番組の動画を目にしました。それはTwiceの様な世界的なガールズグループを作るためのオーディション番組です。審査員は、Twiceの事務所JYPの社長でもあるJ.Y.Park氏。ぼくは、この動画でこの人の人柄に惚れました。 なんでだろ。なぜかわからないけど、そういう刷り込みをされてきた。 でもJY.Parkは違う。 貶すことはしない。全ての指摘がアドバイスであり、そして褒める時はさらに良いところが伸びるように褒める。 そこに指導者としての全てが詰まっているようで本当に脱帽した。 びっくりなのがその年齢。 48歳 ダンスのキレや歌う姿は30代前半だろという感じ。 60歳で最高のパフォーマンスをすることを目標に、日夜トレーニングも欠かさず食生活にも気をつけているらしい。まるでアスリート。 ちなみに、自身の楽曲はよくわからない感じです。なんかわりと今の世の中だったらけっこう炎上するのでは?みたいな感じに思うw なんとかなくクセにはなる。 https://youtu.be/kUGQ7Tz4os0 https://youtu.be/IePbjLAUvf0 これ11年前の動画だけど https://youtu.be/um6lpRb3_uI 最初Nizi Project見る前に見た時はお笑い芸人かと思ってた。ダンスうめーなみたいなw 社長でしたw なんならTwiceよりもダンス上手いの当たり前よなみたいなw https://youtu.be/GtgfBwNaEko 効率的にとか、費用対効果とか そんなものはどうでもいい。否。それは、積み重ねることができた者のみが許される思考なのではないだろうか。 持たざる者は常に1つずつ積み重ねることからしか始めることはできないのだ。そして、何者かになりたい何者でもない者が持っているのは野望だけ。それを種火に、薪を焚べて炎を大きくしていくしかない。 本当に身につまされる体験ができた。 精進せねば。 今回誕生したNiziUというガールズグループは、いわば見てた日本人にとっては、遠くで頑張る姪っ子みたいな存在だと思う。 当然、デビュー曲はダウンロードする予定です。ライブハウスなどもいずれ開催されるのであれば行ってみたいと思います。 https://youtu.be/QW28YKqdxe0 と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。

6月 28, 2020 · 1 分

「THE LAST OF US PART II」ネタバレなし冒頭プレイ2時間くらいの感想

遠い昔、近所のゲーム屋で見た初代バイオハザードの映像。それを見て衝撃が走った。絶対に欲しい!やりたい!そこからお金を貯めて初代プレイステーションを買い、ソフトを買うお金がなかったのでしばらくしてからバイオハザードを買いました。 それと同じ衝動を感じたのが「THE LAST OF US」でした。プレイするためにプレイステーション3を買いました。ゲームから離れていたぼくを一気に引き戻した作品でした。 その続編「THE LAST OF US PARTII」がついに発売しました。冒頭2時間くらいプレイしましたのでネタバレなしの感想を書きたいと思います。 [itemlink post_id=“13438”] 前作は感染に対して免疫を持つエリーをファイアフライの研究所に届けるという、いわば希望に向かう物語でした。 しかし、今回は(冒頭しかプレイしていないのでどうなるかは今のところわかりませんが)なんとなく絶望に向かう話なのかなと思います。なぜなら、パッケージにもそのことが書かれているから。 そういや、グロい表現のホラーだった。 (それでも海外版に比べると規制が入っているらしい) そういや、弾数少ないしシビアなゲームだった。 (いや、フィールドが広くなったためか思ったよりかは潤沢にある) そういや、こっちの心を抉ってくるストーリーだった。 (海外ユーザーレビューが大荒れらしいけど、、、きっとストーリーに関してだろうな、、怖い) 前回発売が7年前らしい、自分の状況も当時に比べると色々と変わってて色んな心境の変化などもあっただろうと思うと、今待ち受けているストーリーを受け止め切れるかが不安でしょうがない。 それでもプレイを進めたい。ぼくが大好きなポストアポカリプス。しかも、文明がほぼ滅んでから数十年後というリアルさ。これだけでプレイしたくなる。 今作はストーリー注力のため?マルチプレイモードがついていません。ラスアスのもう1つの目的がオンラインでプレイヤー同志で闘うマルチプレイだったので、ちょっとだけ残念ではあります。 ただし、こちらは継続開発らしいので楽しみに待ちたいと思います。一応ラスアスが終わったら、PS5購入の資金にするためにPS4売っちゃおうかとか思ってるけど、その辺はどうなんだろうか。 とりあえず慌てずに待ちたいと思います。万が一諸々の影響でPS5が延期になった際など、何もできなくなるので。 と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。 [itemlink post_id=“13438”]

6月 23, 2020 · 1 分

ライブというぼくが求める日常の非日常

ライブとは、ライブとは? 画面越しに覗き込むパフォーマンスなのか?コメントにチップをつけて飛ばす盛り上がりなのか?Twitterで流れるタイムラインを眺めることなのか? 否。 ぼくが求めるライブとは、自分の痛みを絞り出す様に叫び、その果てに思いもよらない思考にたどり着くことだ。すなわち悟り。 もちろん、 半休をとって会社のビルのトイレで着替えて、靴を履き替えて、ロッカーに荷物を預けて、電車に乗って行って、早めに到着したら吉野家で牛丼食べて会場着いて、よく見かける人の顔を眺めながら開場を待つ。 あるいは、1日休みをとって物販のために早く行って、並びながら刻々と減っていく目当てのアイテムの数にドキドキしたり、やることなくとTwitter見てたり、買えたら嬉しくて、そのあとサブウェイに行ったり、時間までひたすら直をを潰したり その時の感情を含めて全てがライブだ。 この感情はおそらくライブでしか感じることができない。 ぼくはこれを求めている。これじゃないとダメなんだ。これだから行くんだ。 DIR EN GREYのライブはぼくにとってそんな場所 それがあるからその反面としてsukekiyoがあって、ライブというよりも観劇に近いと思う。映画よりもリアルでライブよりも非現実的、それがsukekiyoのライブ 現状では色んなガイドラインや刻一刻と変わる社会情勢のため、どの様な形でライブが開催されるのかはわからない。 でも、少なくともぼくが求めるライブは演者が全員フェイスシールドをしたり、ステージ前にプラスチックのシールドをたてたり、他人と触れ合わない様な間隔に立たされたりするものなんか求めない。 動くな、声を出すな(黙れと言われたこともありましたね)は慣れてる。 でもそれはそういう決まりだからそうなってるわけじゃない。動けない、声も出せない、場合によっては呼吸すら許されない様な緊張感や重厚感によってあの場の空気が支配されているからそうなっているだけ。 ガイドラインや規程で支配されているわけじゃない。 つまりそれがライブなのだということが言いたい。 それを求めてる。 ここまで書いてきてようやく分かったけど、場の空気に支配されるあの感覚。あれこそがライブでしか感じられない何かなんだと思う。よく表現される言葉使いだと一体感ってやつ。 もはや、誰かが先陣切るしかない。 コロナの死者数よりも熱中症の死者数の方が絶対多くなるだろうし、そして不況による死者はもっと多いだろうと思う。 withコロナとか軽々しく言われるけどそうじゃない。 今後の世界は傷つきながら、そして死者を出しながらでも日常を取り戻さなければいけない。そういう戦いなんだと思う。 今までは身近な人間にうつさない、うつされないようにということだった。もちろんこれからも感染拡大防止の策は必要だろうけど、でもこれからはかかっても、感染しても、普通を取り戻さなければいけない。 覚悟のフェーズだと思う。 だからって別に何かが雑にいいってわけではないけども。 と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。 [itemlink post_id=“13434”]

6月 12, 2020 · 1 分

【ライブレポ】Angelo -Acoustic Live Streaming「NEOPHASE」-2020_06_07@ZAIKO

個人的にAngeloの初ライブがまさかストリーミングのライブになるとは思っていませんでした。6月のホールライブに行けるならんたいなと思っていたら、あっという間に中止となりました。リアルなライブに行けるのはいつなのか。とりあえずAngelo初ライブの感想です。 このZAIKOというサービスでの視聴を初めてしたのですが、映像がかなり綺麗でした。Chromecastでテレビにキャストして見たかったのですが対応していないようで、iPadでの視聴となりました。そのため音質が良かったのか悪かったのかはわからず。 また、Youtubeやニコ生のようにチャットが流れる感じではなく(iPadで見てたのでもしかしたら設定とかなのかもしれないけど)、皆んなで一緒に見ている感が希薄でした。その分、没入感というか集中できる感じではありました。 また、スーパーチャットの様な機能があるのですが、それも特に投げた感がなく(特にインタラクションがあるわけでもなく)その辺もなんとなく味気なく感じました。 ただ、繰り返しになりますが映像が綺麗だった! 今後はこう言った形でのビジネスモデルが増えていく世の中になるんだろうな。にしても、映像が綺麗なだけにBlu-rayも出せばいいのにとは思いましたが、おそらくは色々な理由でDVDのみなのかなと思いました。 もしかしたら、こういった取り組みは一時的なものではなく、今後のスタンダードになっていくのかもしれません。 感染防止のためのガイドラインとして、座席数を減らす云々というのがありますが、そうすると販売チケット数を減らし、売り上げを減少させることになります。その補填はどこかしらでしないといけないわけですが、こう言ったストリーミングを別もしくは同時に開催することで収益化につなげるんじゃないかなと思っています。 参考 どこのバンドか忘れてしまいましたが、2月くらい?にファンに対して来る来ないの選択をさせることになってしまいすまないという主旨のアナウンスをしているのを見かけました。今後そう言ったことへの解決策というか妥協策としても積極的に取られていく手段になるんじゃないかなと思います。 ZAIKO ライブ配信チケットの購入から視聴まで https://twitter.com/ZaikoLiveStream/status/1251300571077677057 と言ったところで本日は以上です。 おやすみなさい。 ...

6月 8, 2020 · 1 分