DIR EN GREY薫「読弦」発表トークイベント&サイン会レポ
DIR EN GREYのリーダー薫が、音楽と人にて毎月連載している「薫の読弦」 すでに連載から3年ほど経ちましたがこの度、単行本として発売されました。本日は、その発売を記念したトークイベントおよびサイン会のレポです。 https://twitter.com/tower_shibuya/status/658139005494542336 ステージには椅子が2つ机が1つ。SEは薫選曲と思しきハードなナンバーが流れていました。 「音楽と人の樋口です」の声に会場からは「おー」の声。本人も恥ずかしがってました。 その後、呼び込まれて現れた薫に「かわいい」の黄色い悲鳴。そう言われて顔が真っ赤に。かわいい。 服装は上下全て真っ黒にいつものキャスケット 右手首には珠数の他に黒いチェーン状のブレスレット、小指に指輪 右腰にウォレットチェーン、黒ブーツ トーク時間は30分。まずは1番の心配事である右手の状況についての話 樋口氏「大丈夫ですか?」 薫「いや、大丈夫じゃないですよ。でも、まぁしゃーないから。病院も何個か通って、トレーナーにもついてもらって、ちょっと時間かかるけど治していくので、大丈夫です。」 樋口氏「大丈夫とのことなので、このあとサインもしますので」 薫「さっき蚊に噛まれて腫れてるんですけど」 樋口氏「あとで観察してください」 その後は、執筆についての読弦の誕生の話や執筆について 読弦は樋口さんのオファーで、とりあえず半年やってみましょうと言うところから始まった。 最初の3ヶ月は書きだめしてあったからよかったけど、もうそれもできなくなってきた。樋口さん曰くしっかり〆切守ってくれるとのこと。 1つの原稿に1ヶ月くらいかかることも 読弦というタイトルは、薫が1番イマイチと思ったけど、いま思うとこれでよかった。他の候補を述べようとする樋口さんに薫が口止め 表紙の写真は薫が選出。薫の人となりがわかればということであの写真を選んだとのこと。2時間かけて撮影。アミタマリといつ方に撮影してもらったらしい。相性がいいのではと。 先着特典のしおりは、最初50種類くらい用意したかったけどダメでした もうネタがなくなってきた。最近の話だとメンバーが出てきちゃうし、見せられない部分もあるから本当にネタがない ...