2020年5月版のデスク環境紹介。参考動画100本見てデスク環境整理した話

外出自粛、テレワークにより自宅で仕事をしている人も多いはず。家の中で過ごすことが多くなったため、模様替えや掃除整理をやり始めた人もいることでしょう。かく言うぼくも、デスク周りの散らかりが気になり出して環境を整理し直しました。今のところ、以前よりもだいぶ快適に作業できるようになっております。 ただし、納得したデスク環境になるまで紆余曲折がありました。Youtubeで海外のSetup Tour(=デスクの環境構築動画)をみまくったり、様々なブログの記事を読み漁りました。その結果得た知見をご紹介させていただければと思います。 散らかるケーブル ありすぎる不要なもの とりあえず積んであるナニカ それまで気にも留めなかったデスク環境をどうにかしたいと思い出し、その気持ちがどんどん大きくなりもう止めることができなくなってしまっていました。 何が理由でデスクが散らかっているように感じるのか?上にも書きましたが改めて分析すると理由は3つ。 「物が多い」「ケーブルがグチャグチャ」「スペースが狭い」 つまり、実際的な問題と視覚的な情報量の多さの2点が解決すべき問題点だと認識しました。 そこで、前々から気になっていたモニターアームを導入する検討を行いました。 [itemlink post_id=“13243”] これを期待して購入しました。ただ、昨今のテレワークの影響で同じ様に考えた人が多かったようで、若干品薄な上に少し高くなっていました。 注文から到着まで1週間以上かかりましたが、手元に届いてすぐに設置し問題なく使用することができました。 ↓デスクの構造上若干心配だったけどギリギリで設置できた。 ただし、「モニターアーム導入によりデスク周りがすっきり!!こりゃおすすめです!」とはなりませんでした。全く思う様にはいかなかった。 ↓ぐちゃぐちゃ おかしい、何かを間違ったのか?そこで、デスク周りを整理する動画や、海外のSetup Tourと呼ばれるお洒落なデスク紹介動画を見漁りました。100本くらいは見たんじゃないかと思います。 そこで導き出した結論です。 「モニターアームを使えばデスク環境が綺麗になるのではない。デスク環境を綺麗にできるやつがモニターアームを使うのだ。」 そして、デスク環境を整備する上で欠かせないスキル、それが「Cable Management」です。 デスク環境の整備は、ケーブルの整理が全てです。これができながければやっていないのと一緒です。ぼくはこれができていませんでした。 ...

5月 3, 2020 · 1 分

拝啓ピエラーの皆様。必要なのは軽率な勇気だけです。

先日書いた記事について自分のブログの記事にしては多くの方に読んでいただけたようで嬉しく思います。新しい音楽に触れること、それはいつでも素晴らしい体験です。自分も久しぶりにビリビリくる感覚に襲われて最高にハッピーな気分です。しかも、それがAngeloであったなんて。で、まだ少しだけあの記事で触れられてなかったことを書き足したいと思います。 [st-card id=13228 ] ぼくは幸運にもこのタイミングでAngeloを聴くことができました。本当に幸運なことだったと思います。 それでも、同じように聴こうとすら思えない方がいることも当然予想できます。聴かない選択ももちろんありだと思います。そこには、人それぞれの思いがあり、PIERROTと過ごしてきた時間が濃厚であればあるほどきっと失った傷は、今も癒えないままなんじゃないでしょうか。復活ライブや対バンイベントなんかもありましたけど、それは別。 そんな方向けに書きます。 本当に驚いたのは、Angeloの曲がいいとかかっこいいとか、PIERROTの時とは違うとかそんなことじゃない。 キリトという男が、このAngeloという体験に「答え」を用意してくれているという点です。(敢えて体験と表現しますね) Angeloを聴くことで、それまでPIERROTの時から絶え間なく聴き続けていた人、自分のタイミングで聴いてみようかなと思った人に対して答えを用意している。こちらが思っている以上に、向こうはこっちのことを思っていて、そして多分人一倍すまないという気持ちとだからこそ、前に進もうとしていて、それを行動で示そうとしている。 それこそがAngeloというものなんじゃないかと思いました。 そう、設計されています。仕組まれています。聴けばわかるとしか言えないけど、この体験は体験してもらう以外にない。少しだけ踏み出す勇気、軽率にもチラッとだけ聴いてみようかなの出来心。それだけがこの体験に必要なチケットです。 聴けば何かが変わるわけじゃないけど、きっと何かが変わると思う。 ここからは予想なんですけど、Angeloのメンバーには2名自分たちのバンドが解散したメンバーがいますね。あの人たちのファンももしかしたら同じ気持ちなのかもしれない。そのメンバーが両翼を担うってるってことはキリトは同じような痛みを背負う覚悟をしているのかもしれない。そして、そのファンたちに対しても同じように答えを用意しているんじゃないのか。まぁこれは勝手な予想ですけどもね。 でも、そう考えると、昔のキリトのままでずっとぶれることなく前線で戦い続ける「怪物」なんじゃないかなと思えます。変わらぬ、変わった風景が絶対に見られるはずです。 PYCHEというアルバムのPRAYという曲を聴いていて涙が溢れそうになりました。とりあえず目の前が滲んだ。 せめて願わせて 君の流す涙がいつか強さに変わることを この曲だけでも聴いてほしいと切に思います。必要なのは軽率な勇気。 https://open.spotify.com/track/4RoBjX9lFU5Ov8EXG5i8Bm

4月 28, 2020 · 1 分

Angeloを聴いてようやくピエラーのぼくの魂が救済された話。そこには未来があった。

Angeloを聴くことを辞めていた。PIERROTが解散してから、その影を追ってAngeloを聴いたけど、そこにはPIERROTはなくて、傷を追った怪物の姿しかなかった。両手がもがれ、苦しむようにのたうち回る姿には哀れさを感じていた。 だから、怖くなって聴かないようにしていた。 PIERROT復活 だから、嬉しくなった。もしかしたらPIERROTがまた見られるということよりも、Angeloに対して抱いた不安を打ち消すことができるかもしれないと思っていたのかも。もちろん、PIERROTの復活は嬉しかったし久しぶりのその空間は間違いなくPIERROTのそれだった。誰もがわかっていて、あえて口に出すことなんてなかったけど、それが紛れもない解散ライブだったってということ。でも、そこに悲しみはなくずっとつまずいていた何が取り除かれ、思い出に変わった。 そして、ANDOROGYNOS みんなわかってる。あれはお祭りで、特別な時間だった。だからもう望まない。望まないで待ってる。召集があればいつでも駆けつける。西武ドームに全国から集結した時のように。 ピエラーってのは、古傷を抱えて、それが高質化して痛くも痒くもない状態になっている。そんな感じだけど、だけど、だけど、たまには古傷を眺めて、さすって、更新されないitunesのプレイリストや聴くタイミングが少なくなったFINALEのジャケット画像を見ながら他のアーティストの曲を再生している。 その気持ちは若干の感傷があって、青春という言葉が当てはまる感情なのかもしれない。 ...

4月 25, 2020 · 1 分

Netflixおすすめ作品「ラストキッズオンアース」

最近努めてNetflixを見るようにしています。その中でも配信を楽しみにしていて一気に見ているのがこれ「ラストキッズオンアース」というアニメです。いわゆるゾンビアポカリプス物で、アメコミタッチなゆるい子ども向けの作品です。おもろいです。 ...

4月 19, 2020 · 1 分

壊れていくこの世界で

自分に何かできることがないか考えている。こんな状態で知らず知らずのうちに不安になって、ストレス抱えて、精神的にダメージ喰らってた。 もしかして、Twitter上で毎日見かけるような人たちもそうなのかもしれない。こんな状態でも物流を動かすべく日々働く人や医療関係者、批判されながらも上がどんなにアホでもきっと頑張ってる公務員関係者、インフラ関係者などなど。 この世界はそれぞれの人間が関係し合いながら生態系が維持されてたのだ。そんなこと全く気に求めてなかった。どっかの会社が潰れたらどっかの会社が代わりを果たす、それが資本主義だと思ってた。でもそんなことなかった。この世界の資本は人間であり、人間の資本は健康である。お金はただのツールでしかない、本当に北斗の拳じゃないけど最後の最後に残るのは心と体のみ。お金なんてお尻をふく紙にすらならん。(水吸い込まないし、ざらざらしてるから痛いしね) そしてDIR EN GREYの無観客ライブを見て励まされたり。なんか自分に出来ることはないかと強く思うようになった。普段会社で起こる目の前のことに、一喜一憂するのではなく、もっとこの社会に少しでも役に立つことをしたいと思う。今すぐに自分にできることがなんなのかわからないけど、考え続けたい。 1人1人ができることは少ないけれど、できることをやるしかない。家にいようと思う。 家にいて、自分に何ができるかを考える。おさまった時に備えて何かをするための準備をする。 今できることをやる。 それしかない。

4月 4, 2020 · 1 分

【ライブレポ】DIR EN GREY 「The World You Live In」2020_3_28@HOME

本来であればDIR EN GREYのTOUR2020「疎外」の初日にあたるKT Zepp横浜公演が行われるはずだったこの日。新型コロナウィルスの影響により、いくつかのライブ日程とともに延期となった。 また、週末は東京都から外出自粛要請が出され、それに呼応し関東の東京都周辺県からも東京への外出自粛要請が出された。 個人的には2月のsukekiyo公演を見送り、DIR EN GREYまでおあずけの状態で、久しくライブに行っていない。 メンタルも崩れ出し、なんとなく自暴自棄になりはじめていた。その変化は顕著で、ネガティブな感情がふつふつと湧き出し、どんどん膨張していくのを日に日に感じていた。 社会情勢は悪化の一途を辿っているように見受けられ、誰かが誰かを無責任に批判するニュースばかりが目に止まる。 自分では不安や恐れは感じていないつもりでも、どこかしら拭えない焦燥感がストレスとして心身に降り積もっていたようだ。 そんな中、突然決定したDIR EN GREY初の無観客ライブとその中継。かねてより京が言う「観客が1人もいなくても同じステージができる」という言葉を知っていて、当然出来ると確信する我々ファンにとって、降ってわいた僥倖に歓喜しかなかった。 ライブの状況については、今のところアーカイブが公開されているため各位確認できるものとなっているのでレポートは省き、感じたことをそのままに書く。 https://youtu.be/zTnQLSK80TQ ライブ中に、世界各国のファンが同時にこの隔絶空間を目の当たりにし、同じ想いを共有したこの事実はこれからの一人一人の戦いに大いに糧になる事だろう。 かくいうぼくも心を強く持ち、これからも生きていこうと再決心できた。 こんな世の中、文字通り明日には死ぬかもしれない。それなら今を死ぬ程生きるしかないんじゃないのか。 ナビゲーターとして呼ばれたLADIESROOMのSEXX GEORGE氏は主張していた。音楽とは衣食住の後に来るものなんかじゃない。音楽は我々人間の本能だ。 「音楽で世界は変えられない。でも聴いた人の人生は変えられるかもしれない。」かつて、東日本大震災後にリリースされたアルバム「DUM SPIRO SPERO」の映像でToshiyaが言っていたことを覚えている。 音楽に救われ、音楽に生かされている。そんな人間が世界中からインターネットを通じて同じ時間と想いを共有した。その事実だけでぼくたちは強くなれる気がする。 「この世界で」生きねば All together we can unite the world Until the next time we’ll see you

3月 28, 2020 · 1 分

「QOL爆上がり」パン焼き器と小麦粉買ってロックダウンに備えようと思う

コロナウィルスの流行により都市封鎖が現実を帯びてきている。実際諸外国ではすでに多数実施されており、ウィルスの感染ピークを押さえ込むために外出は制限されているようだ。東京都知事も言及し出しているところをみると、いつ実施されてもおかしくないように思う。さて、そんな中プレッパーとして今備えておくべきものを思いついたので紹介したいと思う。 ...

3月 25, 2020 · 1 分

リモートワークを導入した方法(あくまで僕の場合ではという注記付き)

最近の社会情勢の中、弊社もようやくリモートワークが始まりました。しかしながら、導入までに判断が遅かったり、初めて見たら不十分なことがあったりしました。さらには、環境構築ができなかったり、設備がないばっかりに出社せざるを得ない人もいます。今回書くのは、この1年間ぼくが会社の現場レベルで行ってきたリモートワークをやるための方法です。参考にならないかもしれませんが。 ...

3月 11, 2020 · 1 分

新型コロナウィルスの影響のライブ中止に関して思うこと

sukekiyoのTOUR最終日程にあたる3月6日のO-EAST公演が中止となりました。新型コロナウィルスの影響です。 事前に事務所社長のTommyさんのツイートを目にしましたが、相当迷ってはいたみたいです。 本日はこの今の社会情勢について書きたいと思います。 ...

3月 8, 2020 · 1 分

【レビュー】Xiaomiの体組成計が安いし、性能もいいし、ちょうどいいからおすすめ

リングフィットアドベンチャーでダイエットを始めてから、ほぼ毎日タニタの体組成計に乗っていろんな数字を測っていました。 しかし、安いやつなのでアプリと連携して自動記録してくれたりはしません。毎回iPhoneのヘルスケアアプリを立ち上げて手入力で記録していました。それがめんどくさかったので自動でやってくれる体組成計を買ってみました!そしたらとても良い!これで十分!ということで本日はxiaomiの体組成計のレビューです。 ...

3月 1, 2020 · 1 分