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YouTube始めたいので好きなチャンネル色々分析してみた

実は昨年の秋頃からYoutubeに実験的に動画投稿をしていました。ただ、思っていた通り全く再生されず、戦略的に行わないといけないことを痛感しました。

そこで、自分が普段見ているチャンネルと「なんか今流行ってそう」な系統の動画について考えてみました。

これを元に自分でも動画投稿を本格的に開始していこうかと思います。

今流行ってそうな動画ってどんなのだろうか?

何が流行ってるのかはよくわらないけど、自分へのおすすめに出てくるのはこんなところです。

ルームツアー
DIY
女の子のお料理動画やライフスタイル系の動画
K-POP

他の人ってどうなんでしょうか?

ぼくの場合は、昨年の自粛期間からのテレワーク開始により、デスク環境関連の動画を沢山検索しました。

特にモニターアームとそれに伴う配線関連の整理動画。この辺りは海外のものも隈なく見ました。

その後は、ウルトラワイドモニターなども見て行きました。

そして、今ではその流れからなのか、ライフスタイル系の動画やお料理系動画がオススメされるようになりました。

お家時間が増えて、自宅でどう過ごすのか?みたいな。お料理をして、とか、ていねいな暮らしを、みたいな。

以前のようにおもしろネタやドッキリ、ホラー系なんかはほとんど出てきません。

思うに、流行ってるかどうかは別として「ていねいなくらし」というテーマが、多分この言葉が出てきた時と違った文脈で一定の指示を受けているのかなと思いました。

コロナにより殺伐とした世の中、家の中では穏やかに健やかに生活したい、みたいな。

で、大抵そう言った動画はオシャレ

おしゃれって何?

じゃあ、オシャレって何なの?ということを考えました。

だいたいオシャレだなとぼくが思う動画の共通点は、

整理されてる、とか、生活感がない、とか

そう生活感がないんです。

映像の撮り方や色味で暖かく見せていますが、そこには生活感が無いのです。

生活感とは、

落ちてるゴミ、畳んで無い洗濯物、洗ってない食器、収納してない消耗品、レジ袋の山、タコ足のコンセントなど

そう言ったものが無い。

撮影するために片付けてるとも言えますが、普通に生活するのに不便だと思えるくらいのキレイさ。

その現実離れ感こそが、たぶんオシャレと言うものなんだと思いました。

最近自分が見ている動画を分析してみた

上の感覚を結論付けるために具体的な分析です。

最近ぼくは料理を本気で始めました。そこでよく見るようになったのが、このヤマサンタというチャンネルです。

独身男性が手の込んだ料理を黙々と作っていくというものです。しゃべったり、何か企画モノをやったりというエンタメ系ではなく、ひたすらお料理。

きまぐれクックやとっくん(自分を大蛇丸だと信じてやまない一般男性)とは異なり、食事シーンもほとんどありませんし、ナレーションもありません。

ひたすらていねいに調理されていきます。

また、カメラアングルやカットの回数を数えましたが10分の動画で約100回の編集がありました。

さらに、調理シーンのアングルの変更は4分の間でこれだけ変わってました。

おそらくですが、カメラを固定してというよりも、1シーン1シーンでどうしたら1番映えて撮れるかということを重視して表現するためなのかなと思います。

その結果、オシャレさと温かみが混ざって、さらに「独身生活が楽しすぎて結婚できない」というポジションにより親近感が湧くのかなと思いました。

お料理チャンネル開設しました

で、ぼくもYouTubeをしっかりと本気でやってみたいなということで開設しました。

最初はブログの動画版みたいな感じにしようかと思いましたが、たぶん特化した方がいいかなと思ってお料理チャンネルにしました。

ちょうどテレワークになってから、新たに習得するスキルとして料理をと思い、毎日自炊するようになったので、その記録としてもいいかなと。

なるべくはやく収益化するように頑張りたいと思います。

しんぺーはこう思った。

多分YouTubeの収益化は相当いばらの道では??と思っています。

といってもある程度数字が上がっていきたら多分楽しくなるのかなとも思っています。

ブログ始めた当初も見てるのは自分だけという毎日でした。とりあえずは頑張って続けてみようかと思います。

と言ったところで本日は以上です。
おやすみなさい。

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しんぺー

ハロー。しんぺーと申します。 LIVEにいくのが好きなバンギャです。男ですが。DIR EN GREYとsukekiyoの東京公演にはだいたいおります。主にLIVEレポやガジェット関連のことをブログに書いております。フォローいただけますと幸いです。

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