2月にぼくの大好きなゲーム「METEO EXODUS」が発売されます。しかしながら1つ問題が•••
ぼくの苦手なオープンワールドシステムを新たに採用しているらしい。当然予約済みなのですが、過去の経験から言うとオープンワールドゲームはだいたい数時間で投げている。
今回は心の準備のために、なぜぼくがオープンワールドが嫌いなのかを考えたいと思います。あと「METEO」シリーズのご紹介も。
目次
METROとは
ロシアで発表された「METRO 2033」を原作とするFPSホラーアクションゲームです。
面白いところ
核戦争で滅びた人類は地中奥深くの地下鉄の駅に身を寄せ生き延びていた。
そこで人々は、地上や駅から襲ってくるミュータントと戦いながら小さなコミュニティを形成していた。主人公のアルチョムが住む駅は数日前から新種のミュータントに襲撃されていた。その攻勢はいずれ駅に住む仲間達を全滅させてしまうほどだった。
そこでアルチョムは遥かに遠い駅に助けを求める決心をし旅立つ。
METRO EXODUSはどんなゲーム?
アルチョムの冒険は、1作目の「METRO 2033」と2作目「METRO LAST LIGHT」にて一応完結をみていたはずです。しかしながら、今回の主人公も同じくアルチョムらしい。
ということでアルチョムの新たな冒険として始まるようです。
METROといえば暗い地下鉄が舞台のゲームです。地上は放射能に汚染されてミュータントが闊歩しています。しかしながら今回は地上が舞台。そして、改造列車に乗って遠く移動を伴う冒険を行うようです。
もはや地下鉄=メトロではなく、シベリア鉄道的なものかもしれません。
オープンワールドシステムとは
地下であればオープンワールドである必要はあまりなかったと思いますが、広大な地上が舞台であればもうオープンにするしかないという感じでしょうか。
そもそもオープンワールドってなんなのよというところですが、簡単にいうと広大なフィールドで自由度高くどこまでも行けて、何でも出来るゲームです。Minecraftやグランドセフトなどがこれにあてはまるでしょう。
最近はこういったシステムを取り入れるゲームが多く主流といってもいいでしょう。
で、ぼくはこのオープンワールドのゲームをやってことごとく途中で投げ出してきています。
ダイイングライト
バットマンアーカムナイト
ゼルダの伝説ブレスオブファイア
真・三国無双8
あとどうぶつの森もやったけどダメだったわ
サイドミッション多すぎ
基本、なんでも説明書とか読まない派です。にもかかわらずオープンワールドゲームはチュートリアルが長い長い。
チュートリアルを兼ねたサイドミッションが無数にある。それが終わっても広大なフィールドを自由に行き来するために、めちゃくちゃ多くのミッションがある。その結果お使いゲームになる。
指示されて、お使い
これが本当にイヤ。しかも広いから移動がだるいし
ゲームは隅々まで探索したい派
お使いがイヤ、移動がだるい、チュートリアルがだるい
にも関わらずマップやダンジョンは隅々まで探索したい派です。
入った部屋は壁際まで隅々まわります。
ただし、オープンワールドの広大なマップとそれが相性が悪い。なぜならマップはどこまでも広がっているから!!!
まわりたいけど、面倒臭すぎてそれができないという気持ち悪さ。
しんぺーはこう思った。
オープンワールドそのものとうよりもお使い+広大なマップだったらすべからくイヤなんだと思う。
ちなみにパズドラもチュートリアルで投げ出したわw
ポケモンGOはチュートリアルらしいチュートリアルないから投げ出さなかった。ブラッドボーンも。あと基本FPSもチュートリアルないし。
まぁ一応METRO予約しましたが、すぐメルカリに出すか、頑張ってやるかのどっちかですw
と言ったところで本日は以上になります。
おやすみなさい。