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PS4おすすめゲーム「ブラッドボーン」が4月まで無料でダウンロードできるから絶対DLしろ!

最近、会社にいるときが現実で家に帰ってきて寝るまでが夢のような気分になります。会社以外の時間が全部夢で会社にいるときが現実みたいな。ブラッドボーンとはそういうゲームです←
ストーリーは難解でよくわかりません。ただ主人公は覚めない夢の中にいて何度死んでも大丈夫という設定になっています。偶然にもブラッドボーンのフリープレイに合わせてぼくもそんな夢見心地?の状態に陥っています。ということで本日は3月のPS4フリープレイ「ブラッドボーン」の魅力についてご紹介いたします。

ブラッドボーンとは

舞台は古都ヤーナム。

そこは古くから人を獣に変えてしまう「獣の病」が蔓延していた。主人公も病にかかり治療を求めこの地にやってきた。そして病を治療するために「血の治療」を受け、「獣の病」にかかった人を「治療」する狩人となる。

それは終わらない夢の始まり。死んでも死ねない夢の中、終わらない暗闇の中で獣の血で病を洗い治療する戦いが始まる。

ゲームシステムは第三者視点 (TPS )のアクションRPGで、武器を右腕と左腕に装備できる。右腕武器は仕掛け武器で、素早やい操作と左腕の銃が使える片手持ちから大きなモーションで大ダメージを与えられる両手持ちとに切り替えることができる。

ダメージの回復には回復アイテムを使うか、攻撃を受けた直後に敵にダメージを与えることで回復するリゲインというシステムを使うしかない。

つまりこのゲームは基本的に防御という概念がなく、スピードで避けるしかないのだ。当たればどんな雑魚キャラの一撃でも致命傷になりかねない。このゲームにモブキャラがいるとすればおのれ自身。

常に紙一重で避け、針穴を紡ぐかのように敵の隙を突くしかない。

この鬼畜性とスピード感が特徴のゲームそれがブラッドボーンだ。

その証拠に同シリーズの「ダークソウル」「デモンズソウル」に比べるとかなりのスピード感のようで、ブラッドボーンから入ったぼくはダークソウル3で物足りなさを感じた。逆だとかなりの畜生感のはず。

ブラッドボーンの魅力

実は、ぼくはこのゲーム2回売っている。
つまらないからではない。難しすぎると思ったからだ。

しかし、売ったあともゲーム実況を見たりしていると不思議とまたやりたくなり、気がつけば買い戻していた。

なお、その時勇気をくれたのが「けっつん中級兵」だ。彼も何度も何度も何度も死んだ。あと一撃というところで死に、同じところで何度も死に、驕り油断し死んだ。あるいは万全を期して死んだ。

そして死ぬたびに学び強くなった。

ゲームに夢中だったころの熱いきもちを思いださせてくれた

絶妙なゲームバランス。いや、むしろ自分が成長してるのかもしれない。もはやそれすらわからない。

でも、積み重ねた己の死体の上に敵がひれ伏した時

ぼくはFF5の土のクリスタルのボス「アルケオエイビス」を倒した時のあの熱い気持ちを思い出した。あの時も何度もやり直した。弱点を変えるボスはさっきまで効いていた攻撃がすぐに通じなくなった。

極限に達するストレス、しかしそれでも諦めない。そしてようやく倒した時のあのガッツポーズ。

その興奮を味わえた。

細部まで作り込まれた美麗な世界観

ブラッドボーンの魅力は高い難易度だけではない。その作り込まれた世界観やグラフィックも素晴らしいものがある。

中世よりあとの近代ヨーロッパがモチーフとなっていて、ゴシック建築やその暗く荘厳な建築やペストが流行り切り裂きジャックが跋扈していたような暗い雰囲気が感じられる。

続編がでるかも

来年か再来年あたりにブラッドボーン2がg出るのではと言われています。

個人的にこのトレーラーはブラボじゃない他のゲーム、多分シャドウタワーの続編なんじゃないかと思っていますが。

どうなんでしょうか。どちらにしろ、早くプレイしたい!!

しんぺーはこう思った。

ブラッドボーンはPS4のゲームの中でも神ゲーと言われる部類のものです。
それが無料でプレイできるとあっては、やらずともダウンロードだけはしておくべきです。絶対に。

本当におすすめです。

と言ったところで本日は以上になります。
おやすみなさい。

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しんぺー

ハロー。しんぺーと申します。 LIVEにいくのが好きなバンギャです。男ですが。DIR EN GREYとsukekiyoの東京公演にはだいたいおります。主にLIVEレポやガジェット関連のことをブログに書いております。フォローいただけますと幸いです。

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