ぼくはGoogle home miniを主に音楽を聴くために使用しています。がっつりと曲を聴くというよりも、なんとなーく流してBGMのようにしています。そんな中、年末のセールでGoogle homeが半額の7000円で投げ売りされていたので、この際どうせならきれいな音で音楽を聴きたいと思い、miniから上位モデルへと乗り換えをすることにしました。
ということで、本日はGoogle homeのレビュー及びminiとの比較です。
目次
Google homeとは?
Google homeとはGoogleが出しているスマートスピーカーです。GoogleアシスタントというAIを搭載しており、音声入力により様々なことをしてくれます。
たとえば、「今日の天気」を聞いたり、わからないことを聞けばwikipediaからひっぱってきて読み上げてくれたりします。また、対応しているスマート家電を操作することもでき、例えばライトをつけたり消したりなんてこともできます。
現在、日本ではGoogle homeとGoogle home miniの2種類が販売されています。
海外だと最上位モデルのGoogle home MAXというのも販売されているようです。
Google homeレビュー
箱のサイズはそれなりに大きく、またminiと比べると高級感があります。
スピーカーは背面の方向以外の3方面を向いて配置されています。miniはこのスピーカーが一個ついてるくらいの大きさです。
低音がかなりいい感じに出て、音に奥行きが出た感じがします。ただ、通常のスマートスピーカーとしてだと音質には意味があまりありません。
あくまで音楽を聴くときにその真価が発揮されます。
なお、miniにはついていない、音楽のストップ&再生昨日がついています。あたまをちょんとさわればスタートストップができます。音量はあたまをくるくるとさわるとできます。
miniとの比較
Google homeとminiの違いは大きさ。Google homeは大きい分、3方向にスピーカーを配置しておりいい音質を流すことができます。
miniでは感じられなかった低音をかなり感じることができます。
比較してみるとminiはスマホで音楽を再生するのに近しい音質で、低音がほとんど聞こえません。
それに対しGoogle homeは低音がかなりしっかりと聞こえて、太い音質を体感できます。
どっちがオススメ
miniを買って、スピーカーをつなげればいいじゃなんと思うかもしれません。
ぼくもそう思いました。しかし、安いスピーカーを繋げて見るとホワイトノイズがすごく気になります。
というのも、Google homeが起動していない時もスピーカーは常に電源がついているため、「シーーーー」という音がなり出つづけることになります。
また、しばらく使わないとスリープ状態に入るタイプのスピーカーもあるかと思いますが、その際Google home起動でスピーカーも起動するかわかりません。たぶん、都度スピーカーの電源を入れないといけないんじゃないでしょうか。
なので、音楽を聴きたい人はGoogle homeを購入がおすすめです。
スマートスピーカーとしての機能を使いたいだけならminiで十分です。
Chormecastとの連携が最強
Chromecastとは、テレビにYoutubeを流したりできるガジェットです。スマホやPCのChromeで開いているyoutubeなどをテレビに直接わたして流すこともできます。
Google homeをこのChromecastと連携させるとほんっとうにYoutubeの視聴が楽に便利になります。
たとえば、「猫の動画を流して」と指示すれば、勝手に動画を探して来てテレビに流してくれるのです。本当にこれが便利です。
ちなみに、ぼくはAmazonのfire tvを使っていたのですが、chromecastと併用するためにhdmiを分岐させて使うことにしました。
しんぺーはこう思った。
いやー最初からこっち買っておいてもよかった!!
本当にYoutube視聴がめちゃくちゃはかどる!!!音楽もすごく綺麗に聴けますし。
本当におすすめです。
と言ったところで本日は以上になります。
おやすみなさい。
そして、また明日。