会社の飲み会の会費に傾斜をつけられない奴は朽ち果てろやぁぁあ。傾斜のつけ方を教えてやらあああああああ!!とくとみよ!!!!
ハローしんぺー(@s_s_p_y )です。
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忘年会の季節です、幹事になった方は色々と大変だと思いますが最も重要なこと、それは会費についてです。会社の忘年会であれば、平社員や新入社員や中堅の社員からさらに役席まで出席します。
そんな中、一律の会費を徴収するなんてナンセンスです!!!
うちの部署では新入社員が幹事を行うことになっていて、徴収から何から全てを担当します。そんな中で目上の人に高い金額を請求するなんて•••とか思うかもしれませんが、ここは傾斜をつけないと返って失礼です。
ということで、今回はぼくがやってた飲み会の会費の傾斜のつけ方を紹介します。
目次
なぜ傾斜をつけるのか?
先にも言いましたが、会費には傾斜をつけましょう。一定のフラット料金プランなんてつまらないです。というか若い人とかイヤイヤ参加している人にとっては、地獄の時間なのにもかかわらずお金もとられるとかマジなんなのって感じです。
むしろ楽しんだ度合いで傾斜をつけたいくらいです。
楽しむってのは大抵上の層とかそんな感じですから、年功序列で金額を設定するのは合理的と思います。
若手でも楽しむ人がいるじゃんって思うかもしれませんが、そこは給料の違いで説明がつきます。
ということで、傾斜をつけることは合理的なのです。
飲み会の時の会費の設定の仕方
最初に全体の合計金額を計算しましょう
1人あたり単価 × 人数 =合計
ex) 5,000円×20人=100,000円
こいつをいいように割っていきます。
次の順序でいきます。
- まずは自分が払ってもいい金額を設定
- 部長の金額と役職付きの金額を設定
- 一番人数が多い層調整
自分の年次にもよりますが、1,2年目の人であれば3,500〜4,500円くらいかな?
そしたら同じ年次の人の人数でかけます。
で、次にえらい人の金額で調整します。
だいたい自分の金額の約2倍くらいが妥当かなと思います。
で、最後に1番層が厚そうな中間層で調整します。
自分の金額プラス500〜1,500円くらいで調整します。
6,000円超えないようにしましょう。
エクセルでリストを作るとわかりやすい
それでは例えばということでケーススタディです。
新人 4名(←ここ自分)
4年目〜6年目 11人
役職付 4人
部長 1人
5,000円コースで20名で100,000円とします。
新人は3,500円とすると14,000円
この時点で残り8,6000円
部長の金額を7,000円にします。
次に役職付きの人は6,000円くらいにしておきますか。
計算しますと7,000円+24,000円(6,000円×4人)=31,000円
残金が55,000円です。
一番層が厚い人たちの金額で割ります。
55,000円 ÷ 11人 =5,000円
整理しますと
新人 4名 3,500円
4年目〜6年目 11人 5,000円
役職付 4人 6,000円
部長 1人 7,000円
どうでしょうか?
おそらく誰からも不満がでないと思います。役職付と中間層で多少調整してもいいかもしれませんが、あまり細くなるのも面倒臭いです。
しんぺーはこう思った。
そろそろ忘年会の季節です。幹事に任命されたら、こんな幹事で会費を設定してみてはいかがでしょうか。
と言ったところで本日は以上になります。おやすみなさい。