お元気ですか?ぼくは日武は両日スタンドだったのでお会いできませんでしたが、いかがお過ごしでしょうか?彼女さんとあいもかわらず仲睦まじくヤッてすか?
LIVEの時にいつも君たちを後ろから見てて微笑ましく思っております。
ただ、ただ、少しだけ今日はお小言を言いたくて筆を取らせて頂きました。おバンギャならぬ、ジジンギャからの老婆心と取っていただいて結構です。この手紙を見て、少しでも気づきがあれば幸いです。
まぁ、とは言っても何かと忙しいリア充の守くんの事ですからこの手紙を隅から隅まで読む時間も惜しいことでしょう。そこで下にこの手紙の構成を記します。
気になるところに目を通していただければと思います。
目次
LIVEを彼女と見るなら後ろでね
守くんがLIVEに来るのはきっと始めてじゃないと思う。だって、割と前の方にいるからね。きっと普段聞いてて、DVDなんかも見てて、彼女が軽い気持ちで言ったんじゃないか?
「わたしもLIVEに行って見たい。連れてってよ」って
もしかしたら守くんも一瞬躊躇したかもしれない。だって前の方は押しが激しいし、きっと彼女も色々と痛い思いをするかもしれない。でもそんな考えは吹き飛んですぐに君は「OK」したんじゃないか?じゃなかったらあんなにまえにいないよね?ぼくはそう思う。
ここで最初のアドバイス
「彼女とLIVEに行くなら後ろで見なさいよ」
彼女をまもるならバックから
次にお伝えしたいのは、彼女をガッツリガードするあまりATフィールド全開にしなさんなよということです。
LIVEとは周りとの調和、そして空気感が産み出すカオスがじゅうようだと思います。それを無視して彼女の横に並んで押されて間に入ってしまいそうなぼくとか、彼女を押して圧迫してしまうぼくとかに肘鉄しないでください。まぁそれでもガードしたければ、彼女の後ろに回りましょう。そうすればあらかたコントロールできるでしょう。
横並びは、間に入られるし、肩に手置かれるし、何より彼女側で起きる事に対処できません。
ということで、ガードするなら後ろから。これで守くんも周りもハッピーです。
あと怒んないで
上でもちょっと言ったけど、彼女が押されても怒んないで、マジで。
LIVEって押し押されるものですから。
もちろん意図的な迷惑行為はご法度だと思うけど。もしそういうのが嫌なら本当後ろ行って。
もちろん愛する彼女に前で見せたいのわかるけど、だったら覚悟して覚悟させてね。
と、まぁ口うるさく言ってきたけどさ、LIVEは楽しみましょうよ。
そしてもう次も彼女と来たかったら、やっぱり後ろの方行ってくださいな。
それと私事で恐縮ですがぼく結婚しました。
さっき婚姻届出して来ました。
なんかください。もしくはスタバのe-Giftでもいいよ。
まってまーす。それではGAUZEツアーでお会いしましょう