ちゃんとiPhoneにロックかけてますか?かけたほうがいいですよ。
落とした時に悪用されたり、プライバシーが侵害されたり、冷蔵庫に入ってtweetされるのに使われたりしたら詰みますよ!
でも周りでもかけてない人がちらほらいます。そもそも掛け方を知らない人もいるのではないでしょうか。
ということで本日はiPhoneのロックの掛け方とより強固なセキュリティをご紹介!
簡単です。まず「設定」をタップ。設定から「一般」をタップ。
自動ロックをタップして5分に設定しておきましょう。ここはiPhoneを触らなかった場合、自動でロックがかかるまでの時間です。短すぎると逆にうざいので5分が最適。
次にパスコードロックをタップ。未設定の人はオフになっていると思います。
「パスコードをオフ」をタップしてパスコードを設定したらオンにしましょう。
「パスコードを要求」を即時にします。スリープ状態からもどしてもここの時間内ならパスコード入力が不要になるのですが、もちろん短い方が安全ですので、即時で問題ありません。
「簡単なパスコード」をオン。で次重要、Siriをオフにしましょう。じゃないとロック中でもSiriが使われて話しかけて情報が解っちゃいますから。「わたしは誰?」「はい、あなたは○○さんです。」みたいな
siriにロックかけないとマジでこうなります。怖くないですか?本当に怖いです。まぁiPhoneに自分の情報を入れないという手もありますが、そうすると色々と利便性が下がるという側面もあります。利便性とセキュリティは等価交換です。だからこそできる限りのセキュリティはしましょう!
より強固なセキュリティ設定をしたければ、これをしましょう。
10回間違えるとデータ消去wwスパイみたいですね。これを設定するならば必ずバックアップは定期的にとるようにしておきましょう。
次に「簡単なパスコード」をオフにしましょう。ここをオフにすることでより複雑なパスコード設定が可能になります。
簡単なパスコード設定だと4桁の数字しか設定できませんが、ここをオフにすることで
大文字、小文字、記号も使うことができるようになるんです。これが最強です。
先ほども言いましたとおり、利便性とセキュリティは等価交換です。
自分の重視する方を重視して設定すればいいと思います。あくまで自己責任です。
ぼくは上記の設定の中で、簡単なパスコードオフ以外は設定してます。
パッと開きたいのに、複雑なパスコードを入力するのはちょっとメンドイからです。
自分にあった方法で情報を守りましょう!
本日は以上です!