FBI系の中でも凶悪事件ではなく、異常事件を主に扱っているプロファイリングチームのお話。
どうも、社会人6年目異動8回笑われ男です。
一週間ブログ100本投稿37本目です。今回は海外ドラマの紹介です。
笑いなし。常に緊迫。相手は異常犯。
事件は誘拐、連続殺人、性犯罪などが主。どれもシャレにならないものばかり。演出にスタイリッシュさとかありません。物語で感じろ!というドラマです。
そして事件は関わったものに悲劇と傷しか残さない。それを現実的に追求して描いています。
このドラマの特徴としてはもう一つ、各話の冒頭と最後に必ず詩や書籍などからの引用があるという点です。
その話のテーマと言えるものをその1文で語っているのです。
それと全体的に重苦しいのですが、チームのサポートを担当するガルシアとデレクのやりとりが夫婦漫才の様でその重苦しさを和らげてます。
これがこの物語を見るためのモチベーションの1つになってます。
片手間で見ると内容が終えなくなるかもしれません。重厚感ありますが事件の特性上緊急を要するものが多く、その分スピード感ある展開です。
笑いのいらない人におすすめです。とにかくハードボイルドの緊張感を求めて準備万端でみてください。